アルトワークスのオイル添加剤メリットだけじゃない!に関するカスタム事例
2023年01月12日 07時33分
こんばんは🌃
さて今日も寒い日が続いております今日この頃ですが、
最近ではありますが、オイル添加剤に目覚めたので!
オイル添加剤のメリット&デメリットについて!の投稿です🙇♂️
まず、エンジンオイル添加剤とは、
* エンジンオイルの性能を引き上げる
* エンジンオイルの性能を補う
といった目的で使用するものです。
エンジンが車の「心臓」だとすると、エンジンオイルは「血液」、エンジンオイル添加剤は「サプリメント」によく例えられます。
オイル添加剤を使用することで、エンジンオイルの性能を高め、
* エンジン音や振動の軽減
* エンジン内部の摩擦や摩耗の低減
* エンジン内部の洗浄
* 燃費の向上
などの効果が期待できます。
そして、これらの効果により、
「エンジンを良い状態で維持できる」
「エンジンが長持ちする」
というのがオイル添加剤のメリットと言えます。
オイル添加剤にはメリットだけでなく、
* コストがかかる
* 効果がわかりづらい
* 間違った使い方による故障のリスク
といったデメリットもあります。
デメリット① コストがかかる
まず1つ目のデメリットとして挙げられるのが、コストの問題です。
オイル添加剤の多くはオイル交換ごとの添加が必要で、オイル交換の度に、通常のオイル交換費用にプラスしてオイル添加剤の費用がかかってしまいます。(※オイル添加剤によってはオイル交換ごとの添加は不要で、1年や1万km程度効果が持続するものもあります)
デメリット② 効果がわかりづらいことも多い
オイル添加剤の効果は多くの場合、すぐに目に見えてわかるものではありません。距離を走っている車だと、比較的効果を実感しやすいのですが、距離を走っていない車や新車では、なかなか期待するような効果を感じづらいかもしれません
デメリット③ 間違った使い方で故障のリスクも
オイル添加剤はいろいろなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、むやみやたらに使えばいいというものではなく、きちんと目的に合ったものを選ぶことが大切です。
オイル添加剤はどんなタイミングで使い始めるのが良いのでしょうか?
●過走行車や年式の古い車には効果アリ!
まず、オイル添加剤の効果を一番実感できるのは、距離を走っている車で、最近なんとなくエンジンの調子が良くないなと感じたときです。
距離を走っている車や長く乗っている車であれば、オイル添加剤による性能向上の度合いが大きいため、効果を実感してもらいやすいかと思います。