ヴェルファイアのオイル交換・PG1-7MAX・コロナウイルス・公演中止・救済に関するカスタム事例
2020年02月27日 16時28分
Club Excellent所属 弄りはほどほどに、、洗車バカです(^-^) 前車は70のスープラを20年間、20万キロ乗りました! ギタリストで、たまにサポートとかでお仕事してます。 みんカラでも「kaede69」のハンネでやってます! インスタもやってます。 https://instagram.com/kaede69vell?igshid=YmMyMTA2M2Y= イイね&フォロー歓迎です。無言フォロバする事が多いですがご了承下さいませ😅
こんにちは!今日は子供を幼稚園に送り出したあと、お手軽洗車と、PG1-7MAX100倍希釈水にて拭き上げ。
その後、すっかり放置していたオイル交換をしてもるいにABへ。もう自分で下潜ってオイル交換がめんどくさくなっているので毎度ここでお願いしてます😁
久々過ぎたのでフラッシングとエレメントも交換してもらいました。最近はフラッシングも機械でやる良いやつあるみたいですが、そこまで必要性を感じないので安いオイルでフラッシングしてもらいました😃
戻って来てから下の子の発達健診に行く前に自宅横のいつものスポットで撮影。ガーニッシュ変えてから撮ってなかったからね。ディフューザーも。
この後は全然車と関係ないのですが、コロナにまつわる話をちょっとしたいと思います。
長いのと、車とは関係ないので興味ない方はそのままスルーしてくださいませ。
コロナの影響が音楽業界にも出始めました。僕の友人達も次々と公演が中止、延期になってます。
国からの要請とは言っても、音楽は受け手側にとっては娯楽の一つかもしれませんが、それを生業として働いているアーティスト、ライブハウス、音響さん、照明さん、イベンター、ヘアメイクさん、舞台屋さん、コンサートスタッフ、、、数えきれない人達がいるということ。
中堅クラスのライブハウス(キャパ500人程度)ですら一年後の週末のスケジュールを押さえるのは大変なこと。ましてやホール、ドームクラスでは2年近く前から抑えて多くのスタッフがそれに向けてアルバム制作やイベントを組んだりしています。
たった1公演が飛ぶのですら、数千万円が飛んでいきます。誰がそれを被るのか、、、結局はその業界の皆なのです。
世界的にこれだけ問題視されているコロナ。誰も国の要請が悪いとは言ってないんです。少しでも被害者を増大させない努力としては我々(アーティストサイド)も賛成です。しかし、そこに何か救済する制度や、補助金なりなんなりを考えてみても良いのでは無いでしょうか?
ライブハウスやホールに集まっている密集度は、正直満員電車や大きな駅の方がよほど多いとも思います。会社や学校も同じだと思います。
興業というだけで中止要請があるのならば、公共機関に関しても考えてみたほうが良いのでは?と普通に疑問に思っています。
友人のアーティスト達の中には一線で活躍している者もいれば、まだ陽の目を見ずに毎日ギリギリの所で頑張っている者もいます。
たった数本のライブがとんでしまうだけで死活問題になる場合も多くあります。
僕は今主たる仕事を音楽から医療関係に移していますので、直接的な被害はありません。
しかし、昨晩から友人達が次から次へとライブ、コンサート等の中止、延期を発表して泣くに泣けない状況になっていて、いてもたってもいられなくて、、、。
僕が自分の仕事を急に「行かないでくれ」と言われてその分一切給与も入ってこなくなったら、、、結局彼らもそういう事です。
おそらく音楽業界以外にも同じような目に合っている方々がいらっしゃるとは思います。
国の税金って、こんな時にこそ使うべきじゃないのかなぁ?くだらない使い道が多くあるのに、?なんて思ったりします。
いったいいつまでこの状況が続くのか?正直日本はこれからが正念場だと思います。自分も3月末にサポートライブが入ってますが、下手すればそれも飛ぶ可能性があります。
一刻も早くこの状況が好転していくことを祈ります。そして、世界各国でお亡くなりになった方へのご冥福をお祈りしつつ、今も戦っている感染者の皆さん、そして不眠不休で治療に当たっている医療関係者の皆さんに対してエールを送りたいと思います。
早く平穏無事な生活が戻りますように。
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。