デリカD:5の大型フォグ撤去・DIYに関するカスタム事例
2024年08月06日 19時03分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
少し朝晩の気温マシになってる?イヤ俺の気のせいだな。
何せこの暑さ、身体が慣れないんだから。
今回は大型のフォグランプを撤去すべく。
1枚目の写真じゃ陰でよくわからないので、アップで。
大型フォグと言っても、本来は丸目ヘッドランプ用ですけど、ラングラーやハマーといったH4の丸目用のランプです。
当然Hi・lowの切り替え式で通常走行は十分使えます。
このランプの専用のブラケットを購入してフォグとして固定できる様にして使ってました。
この大型フォグもコレで3代目となりましたが今回で終了です。
元はPIAAのスーパーオフローダーだったかな?もっと大型で同じくHi、low切り替えタイプが始まりでした。
次にLEDが普及しだしたので、ハーレーのヘッドランプシェルを使用してH4丸目LEDヘッドランプをフォグとして使って、今回ので3代目となってました。
結局、リレーやハーネス・室内の引き込みスイッチも全て外すので周りの邪魔になる所は全て外す事に。
結構大掛かりな作業になってしまいました。
外すキッカケとなったのは、この純正置き換えのプロジェクターフォグランプで、ヘッドランプ並みに明るいので、大型フォグは使う事も無くなり、更に純正フォグが有る状態では車検も通らないし大きいしでこの際ごそっと外してしまおうと。
純正置き換えフォグはHi・lowとイエローのスポットと三役をこなすので小型の割に重宝してます。
カットラインがフラットなのでヘッドランプよりかは光軸を下げてますが、ヘッドライト無しでも十分走行出来ます。
バラした序でに他の配線なんかのやり直しもしたりと、結構な時間が掛かりましたが無事に終了しました。