スカイラインのプラモデル・BNR32・GT-R・エンジンルーム・RB26に関するカスタム事例
2023年07月21日 23時42分
みなさんこんにちは(^O^)
エンジンなかなか難しいですね~😂
構造がわからないからイロイロ調べながらやってるんで凄い勉強になります(笑)
しばらくはエンジンのディテールアップや補機類等をひたすら作る記事になるんで、作らない方はあんま面白くないかも😅
とりあえずカムカバーを実車ぽくブルー×シルバーのグラデーションに塗りました。上部のオイルの配管?はちょうどイイ太さのリード線がなかったんで、タミヤのソフトプラ棒を炙って伸ばして作りました。
プラグカバーは実車はおそらく34R用が付いてるんですが、今回は32のまま色味だけ寄せてます😅
とりあえず完成かな~と思ってたんですが、ボルトのモールドがちょっと寂しかったんで小細工。
240Zの時にリベットに使った虫ピンの余りが0.3mmなんで有効活用。ヤスリで断面を削って穴空けて差し込んで固定します。
飛び出したピンをカットして完成❗️
ちょっとキラっと光っててイイ感じですね🧐
フロントカバーの上2本のボルトもやっておきました。
ちなみにプラグカバーの字は割とちゃんとモールドされてるんで、エナメルの白と赤をスミイレの要領で挿したあと、はみ出たところを丁寧に拭き取ればこのくらいにはなります😙
ラジエーターホースバンドですが、実はエッチングパーツも買ってみたんですが、このタイプのバンドがなかったんで、細い金属線で一筆書きの要領で作ってみました。
締め込みのボルトは、虫ピンの頭をカットしてそれぽく接着すればそれぽく見えます😙(笑)
ちなみに使ってるのはこの界隈では有名な?滋賀昆虫普及社の有頭針です。
これに使ったのは、ピンが0.4mm、頭が0.6mmのもので、サイズは1号です。
ヘッドカバーに使ったのは、ピンが0.3mm、頭が0.45mmでサイズは00号になります。
材質はステンです。
アマゾンでも買えますが、なぜか定価より高いんで、滋賀のホームページから直で買う方がイイと思います。
両端とも作りました😙
老眼との闘いですが、雰囲気は出たかなと😁
実物は小さすぎて老眼鏡がないと全く見えません(笑)
電動ファンの羽根もプラ板を切り出してそれぽく加工して斜めに接着して完成😙
羽根の形状がイマイチな気もしますが、塗ったらほとんどわからなくなるのでいいや🤭
仮に置いてみる🧐
こんなもんかな😙
色塗ったらやっぱりほとんど見えません(笑)
そしてボディと合体したら更に見えなくなります🤭
やっぱり見えませんね(笑)
ボンネットキャッチのブラケットもプラ板から適当にそれぽくワンオフして接着しました😙
ビフォーアフター。
カップリングファンもディテールアップ。
キットのままだと羽根が真っ直ぐすぎ厚すぎなんで、全部カットしてプラ板で新たに作って置き換えました😙
あと、アオシマの32Rから部品取りしたくてパーツ注文しました。パーツはアオシマのが多目ですが、形状の正確性はやっぱりタミヤのが断然上ですね🧐
ちなみに欲しかったのはABSユニットとワイパーモーターとラジエーターキャップ。まあラジエーターキャップくらい簡単に作れますが(笑)
使うのはもったいないからお湯マルでコピーしなければ🤭
あと作るものは、エアクリーナー、サクションパイプ、リザーブタンク、リキッドタンク、ウォッシャータンク、バッテリー、ヒューズボックス、オイルキャッチタンク、パワステポンプ、エアコンコンプレッサー、各種配管…etc
まだまだ先は長いな~😂