6シリーズ グランクーペの650i Gran Coupe・ユーザー車検に関するカスタム事例
2021年11月26日 10時58分
2020/07/27 カーチューン始めてみました。 ⭐️車歴 FC3S(貰い物3週間で廃車) 180SX(3ヶ月で廃車) Z32(1年半でミッション死亡により廃車) E46(7年近く乗った。20年選手の老体のため乗換) F06(現愛車 5年目) ⭐️愛車💫 650iグランクーペ ブリリアントホワイト individualインテリア ミッション降ろすとかエンジン脱着レベルの整備じゃなければDIYでやってます🔧
陸運局にユーザー車検通しに行ってきました。
12月は比較的検査車両が少ない。
車検はいつでも受けられますが、
期限の1ヶ月前以内なら、期限丸々2年更新になります。
車検の予約サイトからまずは車検を受ける日の予約が必要です。
検査する日の15日前から予約可能。
車検の期限が切れる前に先ずは申込からですね。
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
車検受ける当日
朝8時前に品川の陸運局向かいにある早川自動車さんで、自賠責の加入と光軸を取ってもらう作業を依頼。
税込3000円で光軸取ってくれます。
どうやらこのLEDヘッドライトは光軸取りにくいらしく、苦戦してました😅
ローでは通らないかも…と、マスキングしてもらったまま検査ラインに行きます(笑
※この後再調整してもらってLowで通るようになりました。
陸運局は東京(品川)の陸運局でユーザー車検やる手順を書いてきますね。
■A棟2階7番のユーザー車検受付
窓口開始が8:45なので、早く来てしまった場合はまず、
ピンクの番号札がカウンターに置かれてるので取ります。
今回8番でした。待たずに次の手順に行きます。
ユーザー車検はまず、書類3点をもらって記入するのが最初の流れなんですが、
今は自動受付機が設置されて車検証のQRコードで書類が一部記入済みの状態で出てきます。
朝8:30から自動受付可能。
■C棟1階14番の印紙
A棟で受付済ませたらお布施を納めに印紙の窓口に行きます。
所定の費用を払って印紙を貼ってもらいます。
■A棟2階7番の受付書類確認
最初に取ったピンクの番号札で順番呼ばれるので、しばらく待ちます。
印刷した書類3点に印紙が貼られてるので、早川自動車さんで加入した自賠責保険の証券と一緒に提出。
■検査ライン(外)
検査ラインに並びます。
順番待ってる間に、アルピナA110の予備検通しにきた方と雑談して、A110座らせてもらったり、エンジンかけさせてもらったり、楽しい待機時間でした😁
検査の施設に入る前に、検査員が歩いて来ますので、
ボンネット空けて指示通りに車を操作します。
主に灯火類とタイヤ、ウォッシャーの点検なので、
車が運転出来れば誰でも操作出来る内容です。
ここでチェックランプ⚠️が点かないかも検査員がキーon/offして確認されます。
■検査ライン(中)
検査ラインの中は撮影NGなので、
文字だけで流れを。
まずは排ガス検査をします。
塩ビパイプに触覚が生えたような機材をマフラーに突っ込んで、所定の位置に立つ(足跡マークがある)と、
検査が始まり、ガス検はこれで完了。
次に光軸、Lowビームにしておけば勝手に機械が検査します。
見事に光軸で落ちました(笑
LowがダメならHighで測るはずなんですが、
Lowが7cm以上ズレてるとHighで検査してくれないんだとさ…
1度陸運局出て早川自動車さんで光軸とりなおして出直し確定。
光軸の次は、ブレーキとサイドブレーキ、サイドスリップ。
これも画面に指示が出るので、指示が出る通りに車を操作するだけです。
ブレーキを踏む、サイドブレーキをかける、
40km/h出し、出たら上から垂れてるスイッチを押す。
こんなもん。
実施前に機械操作で車両が普通車かどうか、駆動方式は何かを選択してボタンを押します。
F06はFRなんですが、FRで検査するとトラコン切らなくてはならなくなるので、4WDを選択。
(検査員が教えてくれます)
そのあとは下回り点検。
レーンの真ん中がポッカリ空いた穴に検査員が居るので、
その上に車を移動。
ハンドルを遊びの分だけ左右に切ります。
検査後はレーン出口の窓口で写真の検査結果を印字してもらい、
車両の検査は完了です!
と、ここで検査に引っかかったらどうするか。
直せるものは直して検査ラインに並び直します。
今回光軸が不合格…
早川自動車さんに再び行き、検査結果を渡して再調整してもらいます(1度行けば再調整は無料)
再び検査ラインに並び、1回目の検査結果を渡して光軸の検査だけ通します。
なんとかLowビームで光軸も検査OKに❗️
■A棟2階6番の検査完了窓口へ。
全て問題なければ、車検証の発行手続きです。
これでやっと、晴れて2年間乗ってヨシのお墨付きが貰えます。
かかった費用は4.4L 2.5tクラスの650iでこんなもんでした。
・自賠責保険 20,010円
・光軸調整 3,000円
・印紙 43,200円
内訳 重量税 41,000円
検査登録印紙 400円
審査証紙 1,800円
合計 66,210円
640iなら2t切るから重量税ちょい安いはず。
650iは2020kgなので微妙に2.5tクラス扱い。
6時に起きて8時に到着、検査完了が10時でした〜
■備忘
ユーザー車検で回る手順まとめ(品川の陸運局の場合)
①予備検査場で光軸と自賠責
②A棟2階7番
自動受付機で書類印刷
③C棟1階14番
収入印紙
④A棟2階7番
自賠責、印紙確認
⑤検査ライン(外)
早川自動車さん曰く、3か4レーンがオススメ
ハザード
ウインカー
ヘッドライト
バックランプ
ウォッシャー
⑥検査ライン(中)
ガス検
光軸
ブレーキ
サイドブレーキ
スピード(サイスリ)
下回り点検
ハンドル
⑦A棟2階6番
完了受付