インスパイアの長年のトラブル・原因不明の病・バックラッシュ音?・嘘みたいな本当のお話し・目から鱗に関するカスタム事例
2021年09月11日 21時34分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
マイカーの修理から
帰還して
驚きを隠せないでいます
車が🚘
別物に変わりました
むしろ
信じてもらうには
理由があって
垣間見て
説明しますが
トラブルが
すっかり消えました🙄
マフラー破損のトラブルやないんです
ノーマルにした影響とか
プラシーボの説明すると
キリがありません
私には
5気筒車に乗り継ぎ
続けてきた
キャリア
28年の根拠があります
それくらい
原因不明でした
車屋が
外注に出した
板金屋さんが
答えを出してくれました
部品が製造廃止ですが
元来、初代CB5アコードインスパイアとビガーの5気筒エンジンは振動を相殺するバランサーシャフトを組み込んだ設計をしていました。ワイドボディになって追加された初代CC2の2500cc、第2世代インスパイアやセイバー、そして初代CE4、CE5と言うバブル期の遺産から派生したような兄弟車に当たるアスコット、ラファーガの2000cc、2500cc等、これら全てバランサーシャフトを廃止し正回転の補機ベルトを無くしたタイプR的技法が採用されています
VTECも何も無い
カローラ的エンジンに見られガチです
恐らく
皆さんの想像を絶する
直列5気筒の不等爆レーサーなんです
つまり
振動がヤバいのに
回転率に設計を見直し
補機類のチューニングで
濁そうとしたんだと思います
中間ステーや触媒がある部分に
初代からのストレス強度しか持ち合わせていないので
捩れの耐久が足りないので
新品交換しても
またトラブル出ると
思いました
対策してないと
意味がないので
チューニングしてあげないと
異音が出まくるのです
消音装置なのに
その場所から暴れて
異音拡散するから
フィーリングがガッカリしていたんです😬
それは
戦車から
セルシオに乗り換えたくらい
インパクトのある
補修でした
僕の足元も
モデファイしました
足の🦶の
頑固なタコやウオノメの
手術もしたので
別物です🤭👌