プレオの例の事故・愛車カスタムエピソード・進化は止まらない・愛車に感謝に関するカスタム事例
2020年06月17日 12時37分
わたくしがプレオを魔改造するキッカケ(理由)は、この一枚が物語っています。
フレームに、WRブルーが吹いてありますね。
本来ならここに、この塗料は吹きません。
昔からのフォロワーさんなら、見た事あると思います。完全にコレの名残りです。
何があったか知らないよ、という方はタグの「例の事故」をポチッとしてください。同じサムネがあるはずです。( ˙-˙ )
その投稿では言ってなかったのですが、プレオを直す決断をしたキッカケがありました・・・
事故3日後、ようやく気持ちの整理がついて来て
「次はアルトかな?RX-8なんて乗っちゃおうかな?w」
「オクでブルーの改造プレオ売ってるから、乗り換えるかな?」
なんて周りには言ってました。
ぶっちゃけ修理代とそう変わらない額だし、そこまで深い愛着は無い。と、その時は思ってるつもりでした。
それについては、勿論周りからどうこう言われる事はありませんでした。
そこそこ弄ってはいましたが、上の画像の通りライト中のライト。ほぼノーマルです。
足は洗いやすい。そんな事も言ってたかな・・・
4日後くらいに、不動になったプレオを確認&今後の相談をすべくお世話になってる整備工場へ。
家族には、「正直、直すかどうか分からない。」
そう告げてたと思います。
⬆︎工場の画像ではありません。
工場へ着き、プレオの姿を見ました。改めてショックを受けました。
どこか生気を感じられないといいますか、それは単なる「物体」に成り果てているように感じられました。
「ごめんな・・・プレオ・・・」
そう思っていました。実際、呟いたかもしれません。その時。
「カチャッ・・・」
・・・!?
こんな事言ったら笑われると思い、言ってませんでしたが、確かにそれは起こりました。
プレオから物音がしたのです。
驚きのあまり、しばらく放心状態になりました。
が、導かれるように半開きになったボンネットを持ち上げ、破損状況を確認しました。
するとラジエーター、タンクは潰れていたものの、エンジン周りは奇跡的にほぼ無傷。
まるで「まだ走れる!」と訴えかけられている様にも思えました。
その瞬間、思いが込み上げてきました。
まだこのプレオと走っていたい、と。
修理を決意してからおよそ8ヶ月。
若葉マークも取れた頃、プレオは帰ってきました。
塗装されたカーボンボンネットとOPバンパーは、今後も改造をしていくという意志表示でもあります。
この時から、いろんなパーツを買い漁る日々がスタートしました(笑)
そして現在。
すっかりプレオの虜です。
後悔どころが、直してホント良かったと思っています。
当分、デミオとプレオから離れる事は出来そうにありません。
しかも最近知ったのですが、オクで買おうとしていたプレオは現在、フォロワーさんが乗られてるみたいです!ビックリ∑(゚Д゚)
だいぶ長くなってしまいましたね。
ありがとうございましたm(_ _)m