アルシオーネSVXの最新HUDに換装・合言葉はOKグーグル(笑)・Hi SUBARUでは反応しません。(笑)・エアコン操作は音声操作不可😓に関するカスタム事例
2020年12月07日 18時43分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
HUDを最新のNeo Tokyo2020年モデルのHUD 2020に換装しました。
旧HUD(左)MAX WIN製と新型(右)HUD2020
だいぶスッキリとした洗練されたデザインに変わってます。
旧型と比べると小さくなりましたが、表示面積的には大差ありません。
視認性は雲泥の差。新型は逆光下でも全く視認性が落ちません。
曲面デザインの投影板と外側にミラーフィルム加工がしてあるので、外からの光の入射による視認性の低下がありません。
自動調光機能も絶妙で変化に違和感がなく視認性は抜群です。
曲面デザインの投影板を採用したことで運転席からしか投影内容が見えません。😆
これで(=`ェ´=)ムフフな映像も見放題。(笑)
と言いたいところですが、残念ながらCar play、アンドロイドオート対応機種なので、旧型と違ってスマホ画面そのままの投影はできません。😓
その代わり、厄介で接続に時間がかかり、動作も不安定なミラキャストと違ってUSBケーブル接続で即接続、画面もスマホの向きに左右されないので常に最適表示。
しかも有線接続なので極めて安定動作します。
更に音声認識可能でOKグーグルでナビ、音楽再生、天気予報など多彩な音声操作が可能です。😆
そして、FMトランスミッター内臓なので車載スピーカーでの音楽、音声再生のためにいちいちHUDとは別に接続する必要がありません。
これは凄く便利です。
そんな訳で搭載していたFMトランスミッターは不要になったので外しました。
少しだけダッシュボードがスッキリしました。
付属のリモコンもついて来るので、音声認識が難しいときは直接操作も可能です。
ちなみに本来はステアリング装着用ですが、以前ステアリングリモコンをつけた代車のワゴンRに乗った際に、ステアリング操作の邪魔になることがわかってたので、いろいろ検討した結果サイドブレーキレバーに着けることにしました。(苦笑)
リモコンの受信機が電源プラグと言うことで、意外につけて見るとリモコンの受信機の感度が悪いことが判明したため、電源プラグを助手席側のこちらに延長設置して接続しました。
感度抜群です。
HUD本体の設置もSVX君の見事な曲面デザインのダッシュボードに阻まれ四苦八苦。😓
相変わらず手が掛かります。😅
社外品がまともにポン着け出来た試しがないです。😭
汎用性の高い製品選びは絶体条件ですが、それでもこの有り様。😓
結局、防震パッドを間に挟んで高さを調節する羽目に。
苦肉の策です。😅
電源ソケットの電源管理スイッチが設置場所がなくなったため、最初はメーターパネル内の下側に張り付けても見たのですが、警告灯が見えなくなるためボツ。
結局、操作性が犠牲になりますが運転席横に設置しました。(苦笑)
運転中の操作が難しくなりましたが仕方がないですね。
それと個人的にトグルスイッチの操作は上下が良かったんですが、設置向きの都合で横になってしまいました。😓
まあ、夜はコンソール横が光るのでアンビエントライトみたいでカッコ良いですが。😅
実用性がなー。