スカイラインのエアコンガス注入・DIY・ワイパーブレード復活に関するカスタム事例
2019年08月14日 12時03分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
本当は旅行前にやりたかったのですが、昨日ようやくエアコンの潤滑剤とガス補充をしました。
手順は凄く簡単で、YouTubeでもやり方を公開している人が数多く居ますので、手順書と併せてそれらを参考に入れてみました。
この車特有の話をするとすれば、まずサイトグラスがある筈の所が金属の蓋になっていて、ガスの状態が全く見えない事と(車種によっては無い場合がありますという注意⚠の通りです😅)、
ガス補充に使う低圧側のプラグ部分がタービンの遮熱版を向いていて微妙に刺しにくい事の2点ですかね…。一応、注意しながら勢いよくハメたら難なくスコッと刺さりました。
潤滑剤を入れた直後の圧力はこの通りて、一応適性範囲内ですね。
そして200gを1缶入れた時の状態がこちら。少しだけ圧が上がったのが判ると思います。開封後、缶がすぐに冷たくなって、ガスはなかなか入っていかないです。缶を降ったり握って温めたりしながら、最低3分は待つようですね。
…適性範囲内であと2缶は入りそうですが、潤滑剤を入れた時点で吹き出し口の風は体感的にかなり温度が下がったので、この辺でやめておきました。
今回購入したのは、3点セット総額で3000円ちょいという破格のセットでした。
潤滑剤なんて、Wakosのもので4000円近く、日産のピットワークのものでも3000円するのに、これは600円台で妙に安いので心配になりました😅
しかし、性能と値段は必ずしも比例しないので、思い切って購入しました。個人的には、正解でしたね。
オマケ
ウィンドウ撥水と併せてワイパーブレードにラバープロテクタントをスプレーした件は、大成功ですね。ブレードの粘性と弾性が保たれ、拭き残しが無くなりました。