エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2024年08月27日 17時38分
出張も終わりまして早速バッテリーを繋いでエッセのエンジンを始動。セルイチに安堵しとります。
外装はゴビゴビですが、出張前にコーティングしてますし洗えばキレイになるかな?
出張中に車検切れしましたので28日にお店に持っていきます。
足に会社の人の車を借りていますが人様の車でプラプラするのは他車運転特約があってもちょっと怖いので親の車でプラプラしとります名義も保険もわたくしの名前の車なので。
車検後にやりたいことがありますのでロアアームの延長加工をしましょう。
個人的にいわゆる上げとかキャスターやらボールジョイント角度、そういう補正は不要派です。
根本的なロールセンター補正になりませんし、キャスターがヤバいような車高ではないし調整ピロアッパー・長穴加工程度でボールジョイントが限界まで倒れるわけもないですし。
単純に9mm延長します。
ロアアームのフレーム側にまずは延長代の9mmフラットバーを溶接、三層くらい焚いておきます。
そして冷やしてから位置を調整しつつボールジョイント側を仮付け。
続けましてカーボンクロスで養生しまして水に付けて熱が過度に入らんようにしまして
一層焚いてはボールジョイントを水で冷やし、三層焚きましたら両側を跨ぐように二層巻きまして
はいOK
冷えてから塗装ですね。暑くて死にそうなので今日は退散しました。
キャンバーをもう1°弱寝かせたいのですが、キャンバーボルトだからかはたまた等速ジョイントの寸法限界なのか現状だと微かにドン付きしていたんですよね。
ハンドリングやアクセルのON/OFF全てが何か音や振動が無いにせよ分かるくらいには違和感でしたのですぐにキャンバーボルトを抜いたのが昨年の頭だったかなと。
車壊してまで~なので前述の内容を車検通したらやりたかったんですよね。
10mmなら伸ばしても下がべらぼうに出るわけもないですしタイロッドの延長も不要、求めるキャンバー角でもドラシャは大丈夫でしょうし。
ちなみにこれはどこぞのシャコタン狂いのエッセパイセンが力説していた数値なのでわたくしの言っていることは受け売りですw