ロードスターのアシェット・トヨタ2000GT・読書・珈琲店タレーランの事件簿 8・☆☆☆★★に関するカスタム事例

しごおわで近くのスーパーへ食料の買い出しへ。

たまにはほぼ真正面から。

やっぱりオラのNDが優勝！

とても大事な仕事が入り、10/2(日)の東北ミーティングに参加できなくなってしまいました。

すごく残念ですが、社会人として大人として、己の使命を全うしてきたいと思います。

参加される方は、私の分まで楽しんでくださいね！
申し込みは9/2(金)0:00からです。

明日からまた忙しくなります。

みなさん、お互いに世のため人のため、自分の車のために頑張りましょう！

第31号のパーツです。

今回もリアサスみたいです。

リアサスペンション完成！

やっぱり芯棒が硬くて、指痛くなった泣

第31号終了です。

簡単なのに、めっちゃ時間かかった。

【読書記録】

【62】,『珈琲店タレーランの事件簿 8 願いを叶えるマキアート』岡崎琢磨:著(宝島社文庫)

あらすじです。
平安神宮で開催される「第一回京都コーヒーフェスティバル」に、タレーランが参加することになった。
これは京都市内にある美味しいと評判の高い珈琲店によるコンペでもあった。
晴れてタレーランで働くことになり、美人バリスタ・切間美星と恋人同士になった青山は、イベントの成功へ向け張り切っていた。
しかし悪意をもった妨害により、イベント初日から大混乱に陥ってしまう。
しかもその魔の手はタレーランにも伸び——

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いわゆる「人の死なないミステリ」です。

第10回「このミステリーがすごい！」大賞の隠し玉として刊行されて早10年。

作中時間ではまだ3年しか過ぎていませんが、もう10年かと感慨深い気がします。

今回は短編集ではなく、一冊の長編です。

結論からいえば、ミステリ自体は「ふうん」という感じで、あまられ鮮やかさは感じませんでした。

どちらかといえば、青山と美星の恋愛模様に焦点が当たった感じです。

1巻から7巻までの既出事項や事件、固有名詞がこれでもかと出てくるので、シリーズの熱心なファン以外は「どういうこと？」という印象でしょう。

結末は少し無理を感じましたが、それなりにハッピーエンドでよかったです。

犯人の犯行動機も、少し無理を感じましたね。

面白くはありましたが、めっちゃ面白いわけではなかったという感じです。

雰囲気的に最終回かなと思ったんですが、まだ続くんでしょうか。

気長に待ちたいと思います。

☆☆☆★★星三つ