190シリーズの再メッキ・ウェットブラスト施工に関するカスタム事例
2022年11月14日 00時33分
これも2年前に仕上げて仮組みしてみた画像です。
今回エンジンも直ったので既に搭載済みです。
アルミの部品は全てウェットブラストをかけ、ミッチャクロン塗装後に5分艶の2液性ウレタンクリアで塗装してあります。
何もしないと出荷時の防錆剤が黄色く変色してしまい残念なエンジンになってしまいます。
ブラストも放って置くと直ぐに腐食するので塗装が吉ですね。
鉄部も磨いても錆てくるのでやはり再メッキが宜しいかと。
ワタシの場合、再メッキは友人にサンドブラストをお願いしてから、違う友人の町工場経由でメッキ屋さんに六価の黄色(有色クロメート)で仕上げでもらいました。
インジェクターラインは10年以上前に新品購入していたものを使用、今は供給終了らしい。
エンジンルームの美化は自己満足の極みですね、眺めてニヤニヤしてます。
エンジンOHの際はオイルパンのボルトからミッションの接合ボルトまで全て再メッキしました。
エンジンを組んでいても気持ち良かったですね。