Vクラスのエアコンパネル・補修・強度なさすぎ・塗装もしてやったに関するカスタム事例

最近バイクばかりだったので、思い立ってVの補修＋αを少し。

エアコンパネルです。風量調整のダイヤルがまた奥に落ち込んできたので、修正をしようと。
まずはパネル取り外し。

エアコンパネルの裏側。パネル表面パーツと裏側のダクトが分離してしまうのが原因。ちなみに、固定するためのツメは、全て折れて無くなってます💦　で、黒のガムテープみたいのは、以前に補修したときのモノ。やっぱりテープ止めじゃ強度不足でした。。

というわけで、

穴を数ヶ所開けて、

結束バンドで裏側ダクトと固定。ガムテープの跡が汚い💦

ガッチリ付いて、もうダイヤルが落ち込むことは無いかと。

で、補修出来ることは分かったので、、

また分解笑。今度はルーバーもバラバラに。

次に思い立って塗装でもと。
ちなみに、パネル表面のネチャネチャは数年前に除去済みです。

ガレージに落ちてた20〜30年前？のミッチャクロンとボデーペン。まだガス残ってました👍。R32GT-Rの色らしいです。いいのがあった笑。

夜作業、ミッチャクロン吹いたあと、ガンメタを吹く。

おいおい、塗った上にカメムシ乱入。足跡つけない様、臭くならない様、そっと退場してもらいセーフ。

まあまあキレイに塗れました✨R32色

そして、ルーバーの取り付けにイラっとしながら、予習した通り結束バンドで組み立てて、

戻し完了。ダイヤル出っ張りOK。押しながら回してもガッチリです。

ウッド調でもなく、ベースグレードのTRENDを更に強調した⁈パネルになりました😄