デリカD:5のミッドウーファー・取付・開口部・切断・UD-K614に関するカスタム事例
2024年06月09日 17時14分
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作業日:2021年10月20日
「フロントドア ウーファー取付 その1」
DSPアンプも付いたのでフロントドアにウーファーを取付しようと思います(*^^*)
デリカは開口部がおにぎり型で、ウーファーのマグネットが入らないので鉄板を切断する必要があります。
まずは切断する所をマーキングしました。
取り付けるインナーバッフルはカロッツェリアのUD-K614で、鉄板を切ると指定のボルト位置では強度が無くなります。
ですので新規に取付穴もあけます(*^^*)
養生を済ませて・・・
おらーーっ!
うらぁーー!
ただ切るだけでは強度が下がるので内側に90°折り返してリブを作りました。
ミニモンキーが役に立ちました!
本来こんな使い方しちゃいけません(笑)
こんな感じになりました。
切断箇所や折り曲げ位置は塗装が剥がれるので防錆塗料を塗っておきました。
バッフルを取り付けた後にもボルト周りに塗布しました。
PCDアダプターとスピーカーの取付にはこちらの緩み止めワッシャーを使います。
しかし・・・
先程の緩み止めワッシャーがPCDアダプターのPCD-1に微妙に入らなかったので削る作業が発生!
ワッシャー分ボルトの頭が出るのでフライス盤にて頭を低くします。
これでバッチリ!!
インナーバッフルとPCD-1を取り付けました。
次にオーディオテクニカのスピーカー保護キットをインナーバッフル裏に取り付けます。
その後スピーカーケーブルを通して・・・
緩み止めワッシャーと共にスピーカーをボルト止めします。
オーディオテクニカのサウンドチューニングキットのサウンドプルーフィングウェーブでお花を作りました。
オーディオテクニカのサウンドチューニングキットのサウンドプルーフィングウェーブをドア周りに貼りましたが、
デリカのドアトリムは貼った場所には当たりません(笑)見た目だけです(´×ω×`)
アクアの時には上の方は厚手のエプトシーラーを貼ることでトリムからの音漏れ(中高音)を押さえられたので後で施工するかもしれません。
ドアトリム裏のスピーカーのリブを4mm切断しました。
ちなみに純正スピーカーの高さは3cmです。
あとで別途整備手帳で各測定結果を投稿します(*・ω・)
サウンドチューニングキットのクリップダンパー(クッション)も施工しましたが、鉄板側ではなくトリム側につけました。キット付属の数だとドア2枚分足りないので別途用意する必要があります。
※鉄板側に付けると穴に食い込み、取り外しが多いとモロモロ朽ち果てます(笑)
あとはトリムを戻すだけでウーファー取付は完了です!