ハイラックスのデイライトキット・強発光に関するカスタム事例
2020年07月05日 17時37分
ハイラックス GUN125、初めての四駆です。 長崎なので雪道での走行は無いかと思いますが、子供の頃から好きだったピックアップトラックにようやく乗れる日が来ました。 小遣いが少ないので、あまり大きなカスタマイズは出来そうにありませんが、少しずつイジって楽しく走れたら良いなと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します🙇🏻
梅雨の中、曇り時を狙ってユアーズのデイライトキットを取り付けました。
写真だと、ただのボジション点灯風景になっちゃいますが…😅
取り付け自体はカプラーオンなので、コネクタ外しの辛さを除けば10分程度で終わる接続ですが、スイッチ設置位置までの配線取り回しに右往左往してしまいました…😰
写真の指先にあるのが運転席側の車体側カプラーで、接続されていて黒く見えているのがヘッドランプ側のカプラーです。
この写真は運転席側のヘッドランプ側のカプラーで、先の写真と異なり、実際には濃い灰色になっています。
諸先輩方のおっしゃるとおり、コネクタが固くて手だと痛くて辛かったです。
先に車体から、ヘッドランプ側のカプラーと車体側のカプラーを一緒に外してしまい、後で2つを分離させた方が楽かもしれません。
予めカプラー外し工具を入手しておいたので、楽に外せました👍🏻
素人なりに見た目で調べたところ、この様な状態でした。
ヘッドランプ側のカプラーは左右共通で6極全てに配線があるにも関わらず、車体側のカプラーは5極で1極がつぶされています。
上の表から、恐らく①〜③がポジション関係、④〜⑥がハイとロー、白か白黒はアースではないかと。
以上の状況と、ユアーズのキットで結線されているラインがポジション(減光)だと思われますので、つぶされているヘッドランプ側の「赤線」が諸外国では有効となっているデイライト(強発光)なんじゃないかなと予想しています。
途中で雨になってしまい試せなかったのですが、この赤線にユアーズのそれぞれラインをエレクトロタップで接続してあげれば強発光が実現出来るのではないかというのがド素人の推測です。
当たっていれば、エンジンオンでデイライトキットから供給される電源で強発光デイライト、ライト点灯時には通常電源の供給でポジションは減光され通常発光になるはず…(素人考えでそんなにうまくいくか疑問ですが…💧」
諸先輩方、宜しければご教示宜しくお願い致します🙇🏻💦
※ あくまでも素人の予想であり、結果どうなるか確認されていない為、当記事を参考に実施される方は自己責任でお願い致します🙇🏻
スイッチはボンネットダンパーとの干渉を避ける為、この辺に貼り付けました。開けない限り気にならないので、とりあえず良しとします😅