ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年08月14日 16時12分
リアSTWを置いて見たところ
それなりに重量もあるので不安が起きないような設置をする必要があるが、、
3センチはカサ上げする必要があり、はいすぐにというプランが出てこない
さっき出来たアンプを置いてみたところ
ディスクの再生ではプレーヤーから同軸であるためにリアSTWの場合同軸の分岐という別の問題が起きて、システム的に問題がおきないか、音質的どうか、という問題もあり、
当面はYoutube再生でDDCから光と同軸を出す場合でまず運用をすることにした
電源ケーブルもディスクプレーヤーのと差し替えで対応する
なお右のDDCはよく見たら出力が同軸のみで笑
またNFJの96止まりのほうを仕入れる予定
いままでいったいいくつ買ったのよ的な笑
で、いまCDをかけている
エージングに期待笑
話題が飛んでゲイン調整について
大真面目にオシロでクリップポイント探してその直前に合わせてるショップがあるとしたらそこは肝心なことが全く分かってない
以前の投稿でゲイン調整のこと書いたのでそれを参照
今日ふと思ったのは、先日のイベントであるショップの方が、ゼロデシが生きるようなゲインを、という趣旨のことを言ってて、聞いててそりゃそうだ、と思ったのだが、
最近のカーオーディオ機材でそれはできるのか?と考えてしまった
ゼロデシとは、自分の理解では音源の音量レベルとして減衰していないレベルのことをゼロデシと呼ぶものなのだが
それが信号レベルでどのくらいの電圧なのかは製作機材のDAコンバーターの定格出力になるはずだ
たぶん2Vrms
ところが、いまのDSPユニットではほとんど4Vrms、さらには8Vとかあるみたい
正直、8Vとかってなにすることを想定してるんですかとメーカーに聞いてみたい
4Vでも自分は大きすぎると思ってる
単純に考えて4Vつっこんでクリップしないパワーアンプの電源電圧(二次側)は、軽くプラスマイナス100Vとか必要になる世界だ
だかそんな民生用アンプは存在しない
せいぜいプラマイ30Vだ
4Vrmsでは大き過ぎてパワーアンプを活かせない
アンプのゲインを絞り過ぎにならざるを得ない
ゼロデシに話を戻すと、DSP機では出力に若干増幅をかけたバッファがセットでついてるので、信号レベルでゼロデシにしようとするとそれよりも増幅されて出て来てしまうという困ったことになる
昔4Vとかのハイボルテージ出力が何か進んでるように言われてたけど、今のようにDSPユニットから直近にマルチアンプの配置なら、DSPのアナログ出力(ICの出力部)から増幅かけないでバッファだけてパワーアンプに送った方がよほど音が生きてくると思うのだが、、
DSPメーカーは違うことを考えてるのだろうか、、