カローラレビンのルーフライニング塗装・AE111 レビン・DIY・シフトカラー交換に関するカスタム事例
2021年07月20日 19時09分
黒く塗ったルーフライニングを取り付けました。
遠目から見る分には、悪くないと思います。
天井とルーフライニングの間にこれを貼ってみました。
1センチ厚を貼ってもまだ行けそうだったので、2枚重ねて貼ったら余りも出ず、天井ほぼ全部貼れました。
墨汁で湿ったせいか、ルーフライニングが乾いた後に若干変形してました。
真ん中付近が少し垂れ下がっていたので、ゴムシートを挟んだ突っ張り棒で天井を固定。
ルーフたわみ周辺を手で押しながらドライヤーで熱したら、形が戻りました。
ついでにコレも取り付けました。
Rパーツのアルミシフトカラー。
シフトカラーを変えるだけで、シフトフィールがどれ程変わるのか楽しみです。
取り掛かりながら、徐々に面倒臭さが上回って来ました。
パーツ自体は3000円でお釣りが来る感じですが、センターパネルなど外すのがいろいろあって、なかなか大変でした。
天井外す方がよっぽど楽でしたよ。
左の純正ゴムブッシュを右のアルミ製へと変えていきます。
下から抜いて、下からはめる。
説明書に書いてありますが、サイズをギリギリで作っているそうなので、はめ込むのはかなりキツイです。
プライヤーなど、何かしらの工具を使わないと厳しいと思います。
交換後、軽く走ってみましたが、これはなかなか良いパーツですね。
シフトチェンジ時、純正のグニャッとした感じがなくなり、とてもカッチリとした手応えになりました。
内装バラすのが少し面倒ですが、これはやって良かったと思えるパーツでした。
しばらくは無駄にシフトチェンジが増えそうです(笑)