ワゴンRの空気の流れ・インタークーラー・後日談に関するカスタム事例
2018年09月19日 18時01分
先日Mターボ純正インタークーラーからDiターボ純正インタークーラーへ交換
品番(型番?)が少し違うのと容量との兼ね合いがどういうもんなのかわからぬまま……
走って10日(くらいなるのかな……?)
乗った感じのカッコよく言えばインプレッション
ありきたりに言えば後日談
地獄の酷暑がひと段落して吸気温度が多少下がったかだとは思いますが……
機能としてはあくまでも純正部品なのではないでしょうか?(笑)
社外品の高効率インタークーラーではないですが外気を取り込める(きっとそうであって欲しい希望的観測)ようにしている(つもり)なのでMターボ純正よりは効率は良くなっている……のではないか?と(勝手に)考えてます
ご存知の方が多いかと思われますが……
車体フロント側の上面、正面、下面の空気の流れです
一律な空気の流れではないことがわかっていただけると思います
熱気は上からと下から抜けています
上から抜く場合ランサーエボリューションのようなきちんと計算されたダクトが必要になると思われます
でも今回は熱気を抜くよりも外気の取り込みということで(ノ・∀・)ノ(っ・∀・)っ
今回私が着目したのはボンネット表面を流れる空気です
全てがボンネットからフロントガラスに流れるのではなく
ましてやバルクヘッドから熱気が抜けるわけでもなく
むしろバルクヘッド側からは外気が流れ込むようになっています
さらにノーマルエアクリーナーボックスの吸気口も左向きバルクヘッド寄り
ボンネットを浮かせていることでよりフレッシュエアが取り込める(ようになっているはず……)ので少しでも外気を取り込めるなら願ったり叶ったり
実際ボンネットフロントガラス側からフロントカウルに隙間がございます上の画像の通りに空気が流れるなら効率としては最高だと思います
難があるとすれば雨の問題だとは思いますが今のところ水滴の問題はない様子
先日の洗車(高圧洗浄機使用)でもタワーバー付近や吸気口に水滴の付着は見られませんでしたので台風並の横殴りでない限り無問題のようです
この先問題が出るようであれば何か対策を思案ですね