ルカサーさんが投稿した煽り運転・その罪状はに関するカスタム事例
2018年12月03日 09時55分
【後期型RP5】 ステップワゴンRP3前期型からの乗り換え。中古車で購入しました。 ラグジュアリーにまとめていきたいと思います! 22年 12月車高調装着&ホイール移管&スピーカー交換 23年 1月ナンバー灯交換 3月無限フロントリップ装着、タイヤ交換 4月ピラーラッピング、内装ステン化&ピアノ調ブラック化
東名高速道路での煽り運転の初公判が本日です。
事件の写真は亡くなられた方がいらっしゃるので自粛します。
高速道路で止められ、後ろから来たトラックに追突されました。
ご両親が無くなり、子供2人は助かったこの事故。
そもそもはSAで文句を言われて逆上しての犯行。
死亡事故にも繋がりましたが、停車後の追突ということで危険運転致死傷罪(最高刑は懲役20年)については無罪を主張と。
過失運転致死傷(最高刑は懲役7年)だと。
確かに走行中ではありませんし、殺す目的の強制停止を立証するのも難しいのはわかります。
・高速道路の追い越し車線で無理矢理止めた
・謝っても許さず、長時間では無いにせよそれなりの停車時間を強要した
これで危険運転致死傷罪が適用できるかがカギとなります。
法律の限界なのかもしれません。民意は「重罪」なのですがその民意で罪を決めてしまうとお隣の国みたいな判断となってしまいます。
法治国家の日本が、全ての状況を把握していない(プライバシー等もありますから)民意による判断は私も本意ではありませんが、もし自分が自分の親がと考えると許される行為では無いとも(自己矛盾しております)
危険運転致死傷罪の範囲に「運転していない時も」が入るか「運転中の行為によって発生させられた事象」も範囲に入るかが注目されます。