デミオの東京モーターショー・リーフ・スカイライン・オロチに関するカスタム事例
2019年10月30日 17時46分
今日は遅ればせながら東京モーターショーへ。
会場の近くにヴィーナスフォートという施設があったので、そこに停めて見学に行きました。
平日の水曜日だというのにかなり混み合ってました😅土日は想像がつかないですね…
凄い車を沢山見てから自分の車に戻ってきて「なにこれ笑」と感じるのは毎度のことです🤣
もう大体目立った出し物は紹介し尽くされていると思うので、ちょっとマイナーな所をレビューしたいと思います笑
これはマツダの屋台でしょうか…あの有名なロードスターの焼き芋屋さんを思い出しますね(*´ω`*)
SKYACTIV-Xのエンジンです。
欧州のレギュラーはオクタン価が高いために日本の仕様に合わせて圧縮比を下げたということですが、その気になる性能曲線は公開されていませんでした😂
11月の発売までのお楽しみですね(*´∀`)
トヨタのブースにて。
ガラスとボディ間、そしてパッキンの構造を見直すことによって静粛性を高めた形を制作したようです。今後色んな車に採用されると良いですね
(*´∀`*)
今回ミツオカは出展していないのですが、モビリティブースでオロチを見ることができました!
\(^o^)/
トヨタのV6エンジンをNSXのフレームに詰め込んだスーパーカーですね!
新型アコードです。自分はホンダに詳しくないのでインサイトとの見分けがつきません笑
もうユーロRは出ないのか…
日産ブースで思わずスカイラインに足を止めてしまいました😁
こんな間近で今まで見た事なかったので笑
内装も革がふんだんに使われており、カッコいいデザインです😆
そういえばGTRといえば、ダッシュボードが劣化するとベッタベタになるのが有名ですが、最近の日産車は大丈夫なのでしょうか…
現行?リーフの部品の出展です。
今まであまり関心がなく、直流モーターなのかなと適当に思ってたのですが、しっかりと昇圧してインバーターで三相交流に変換するPMモーター(永久磁石式)が入っています。
電圧は高くなるほど力が強くなるので、800Vとなると工業用顔負けのトルクを出すことができます。
インバータ部分もパシャリ。
※インバータとは直流を交流に変換する装置または交流から交流へ周波数を変える装置です。周波数を変えることによってモーターの速度を制御する事ができます。
なんとモーターもインバータも水冷式。
一般的なモーターやインバータは熱に弱く、大量の放熱フィンが必要で、温度が上がると極端に性能が落ちてしまうのですが、水冷式なら夏場でも安定して冷却する事ができます。
一般用ではなく車専用だから出来る方式ですね!
(*´ω`*)
ミライやクラリティフューエルセルといった水素自動車の水素を混合させる部分の展示がありました。
油などの粘度のある流体を測るオーバル計と形状が似てますが、この部品自体が水素を送り出す可動部となっているようです。
積極的に色々な分野の製品をヒントに車を作り上げていく…流石天下のトヨタです😆
とあるブースでレーザー式ヘッドライトという物を開発しているみたいです。
マツダのアダプティブヘッドライトは数十段階に分けてライトを点灯していますが、レーザー式になるとアナログ的に無段階の精度で対向車部分のみを消灯できるようになるそうです。
まさに探照灯ならぬ探消灯ですね笑
今後の車づくりに活かされていくような技術が沢山あって楽しめました(*^^*)
まだまだ勉強不足な部分が大量にあるので頑張りたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧