ヴィッツRS G'sのDIYに関するカスタム事例
2022年05月16日 16時40分
さて、購入した当初は全然パワーが無かったG‘sでしたが、アレコレ対策した結果としての覚え書き。人柱と成れれば幸いです。
まずギアダウンしても坂すら上がれない対策でスパークプラグ交換。たぶん15万キロ弱無交換なんでしょう。マシになりました。
で、ここからオカルトなヒューズとスローブローヒューズ交換。前オーナーがハンパに換えてたみたいなので全交換。低速トルクが出てマシになりました。
更にオカルトなVVTソレノイドにアルミテープ。エンジン回転数ドロップが適正化して格段に乗りやすくなる。ただし戻っていた低速トルクが若干喪失。
ここで電スロの学習リセットと初期化。学習方法は調べても分からなかったのでインプレッサと同じく「キーオンでエンジン掛けずにゆっくりアクセル開閉&早くアクセル開閉」を行う。
これで良くなりました。低速トルクが戻りつつアクセルレスポンスが良く、なおかつエンジン回転数ドロップも早い。
部品の交換を行わずに出来ることはこれが精一杯かな?スロコンとか付ければいいんだろうけど、予算は有限です。
中〜高回転でのギクシャク感はどうしようもない(人間と機械の感性が合わなさすぎる)ので、ここまでです。これ以上を求めるなら最初からスイスポ買いましょう(笑)