アルトバンのSIRAKOBATO魔洗車・ブレーキ・ブレーキ鳴き対策・サビ対策・性能はいかに?に関するカスタム事例
2024年02月18日 10時13分
「やべえ、、SIRAKOBATOって やつ
ブレーキディスクにもシリコン かけてるよ」
、、、、
こんなコメント SNS、ちょくちょく
他のところで見かけたのだけども
マジで 悲しいかな😥
取扱説明書や
多分やってもいない人の意見
そのようなものを鵜呑みにして
こんなコメントを残したのだろうけど
はーあ、、なのです
ブレーキのディスクや
サスペンション近辺
いつも シリコンスプレーか
シリコンオイル
べた付けにしていたのだけども
このサビの無さですよ😳😳
ディスクも ピッカピカ
ディスクのサイドにサビもない
大抵はハブ は サビだらけだけども
そこにも見当たらないですよね
サビは鉄の酸化 なので
サビがあれば余計 ディスクは薄くなるし
サビが進行すれば
鉄は削られることになり
弱くなってしまう
ヴェルファイアも
ブレーキディスク サスペンション
近辺はシリコン ベタつけしているのだけども
全然 錆が見当たらないですよね
車が長持ちするということです
ブレーキが滑って危ないんじゃないか、?
多分 危険だと思い込んでいる人は
こんなことを思っているんでしょうね
でもね ブレーキ鳴り止め剤
二硫化モリブデンが使われている
摩擦係数の少ない モリブデン
が配合されているのですよ
つまり シリコンなんかより
滑りやすい物が使われているのです
で、先々月〜先月
辺りなのだけども
ブレーキパッドに
シリコンを散布していなかった
で、どうなったかというと
ブレーキディスクにサビが付着して
ブレーキを踏むと 「ゴー」という音が
ブレーキが鳴り始めた
ブレーキ 鳴り止め剤の代わりにシリコン
やっぱり効果があるんだなぁと🤔
ただし 一つ注意点が
散布してすぐに走らせると
はじめのブレーキでやはり 滑ります
ですので シリコンを散布した場合
ブレーキを踏んだままゆっくりと
1、2m ほど走らせる
そうすれば デスク表面のシリコンは
すぐに落ち
ブレーキは正常に戻ります
あとブレーキの感覚が変わる
シリコンをかけた ブレーキ
走っていて しばらくすると
ブレーキが吸い込まれるような
そんな ブレーキの感じに変わります
これは ブレーキの接触面が
ディスクと限りなく 水平になる
そのため吸い込まれるような
ブレーキの感覚に変わると考えます
多分 性能は向上していると
ブレーキの鳴き止め
吸い込まれるような ブレーキ 感覚
シリコンをディスクに散布することによって
必ず ブレーキ の変化が現れる
試してみます、?、、、😉