レパードのまだ暑いですね・レパード不動・乗らないのが1番壊れる・UF31レパード アルティマ前期に関するカスタム事例
2024年09月06日 12時29分
高級車が大好物の貧乏性なおじさんです😅 シンプルであり、でも豪華な感じが理想的です。そんな車を目指して頑張りたいです🙆 昭和な感覚が捨てきれず、古き良きを大切にしてます🎵
毎日暑い日が続いてますね🥵
今回はうちの子❓では無いですが、うちの子ぐらい面倒見てるレパード君。
ついに不動になってしまいました😔
持ち帰って症状を確認。
アイドリング時は安定。少しでもアクセルを踏むと失速気味な回転数に落ちる😫
これは燃料系では⁉️と思いフィルターを解体
タンク内部から出たサビが、フィルターまで流れ着いて、通らなくなってました😓
タンク内部を確認したら、ポンプが変色。手で持ってる部分が元色。上は青サビがわいて変色。モーター自体は稼働しますが、もう交換します。
ストレーナーとホース類。バンド系も全て交換
今回の主原因。タンク内部のサビ処理です。
タンクが錆びてる事で、新たな燃料を入れても1年もしない内に燃料が腐った臭いを発して劣化。乗らないのが1番良く無い事だと改めて確信しました。
専門業者様に依頼して、タンク内部をコーティングしてもらう事に。この溶剤はふざけた名前ですがサビ落とし剤らしいです。二輪車用なので、レパードには2缶使用
外注作業の為、画像が有りませんが 次の溶剤がコーティング剤。2液タイプで主剤と硬化剤を混ぜて注入するタイプ。
こちらもレパードクラスで2セット(硬化剤も含め)使用。液剤を入れて、永遠にグルグルとタンクを持ち全ての壁面に溶剤が廻るよう振り続けるらしいです。 お疲れ様です🙏🙏
仕上がった状態を溶剤の空缶で拝見しましたが、エポキシ樹脂系のボンドが固まったような状態。表面もツルツル仕上げで明るいグレー色になってました。これをする事で、新車時と同じように燃料を入れて乗る事が出来、常に満タンにしたりしなくてもいい状態になるとの事。錆びてからしなくても、錆びる前にしても良い感じな物でした。
コーティングが出来たタンクを元に戻し、試乗走行に。
フューエルラインに詰まりも無くなり、従来の加速も取り戻し蘇ったレパード。
もうちょっと労わって乗って欲しいもんです😓女を扱うように😙
その後は 少し変化的作業に。
長年使用してきたHIDが遂に終了🙏
これを期にLED仕様に変更しました。
元々のHIDの色味が好みかなと思って純白カラーのLEDに。
でもやっぱりレパードには近代的な物より当時の雰囲気が良いかと思い、2色発光のLEDを採用。電球色のLEDにも変更出来るタイプにしました。私は電球色派ですね😙
今回も色々有りましたが、無事延命出来て一安心。
オーナーの元へ納車しました😌