カプチーノのオイルキャッチタンク・汎用品は手間が掛かります(笑)に関するカスタム事例
2025年02月16日 20時11分
皆さんこんばんは。
いつも有難うございます🙇♂️
カプリンです。
本日は、しの部さんたちの秘密基地に伺いました。😃
(長いです)
目的は、こちら💁
先日のミニサーキット走行時にブローバイガスが思った以上に出ていることがわかりオイルキャッチタンクの必要性を認識しました😨
購入したのは、大陸製の汎用品です。
中身はこんな感じで空っぽです。
オイルキャッチタンクの構造や色々な記事を拝見するとそのままだとウォーターキャッチタンクになるだけということでした。
ものによっては、バリが残っているそうですので、チェックします。
(自分はバリありませんでした)
IN側にフィルターっぽいものが付いてますが、うーんフィルターしなさそうです😨
大体34mmです
100均でステンレスタワシを買って来て、家にあった端材のワイヤーを使って
こんな感じにしました。
こちらをOut側として使いました。
(Inと記載されていますが、反対にしてこちらをOutで使用しました)
ステーは、いい加減に購入すると全然合わずに苦労しました。こちらのステーがジャストフィットします
穴幅は5mm
穴と穴の間は2cm
こんな感じでジャストフィットします。
純正エアクリのエアー入り口の飾りを外します。汚いので、、、
綺麗にします🤩
シマエナガさんをクッションとして配置しました。マグネットで取り付け
取り付け位置は、右ライト近くのこのボルト穴を使いました。
ヘッドライトの樹脂部分のボルトとのともじめは、樹脂が割れる可能性があるとしの部さんにアドバイス頂きこちらに決めました。
ホースは内径12mmで、1mのホースを2本購入しました。
耐油、耐熱、耐圧のものが良いですね😃
本体側が14mm
太い箇所だと15mmあります。
14mm内径のホースも購入しましたが、14mmホースは、ホースの作りが良すぎて硬すぎて、加工しづらかった(切る、刺すが出来ず)ので、利用を断念しました。
12mmホースだと径が3mm異なるため、ゴムの弾力使い、パワー💪でねじ込みが必要です。
ここも、しの部さんアドバイスで潤滑油を付けて刺さりやすくしてなんとか対処しました。
ホースを抜くのも、固着していて一苦労でした😅
プライヤーで挟んで軽くギコギコすると緩むので、抜けます。
ホースの取り回し方を決めて、、、
頑張ってねじ込んでいます💦
自分は非力なので、こういう作業が苦労します😰
いい感じです
インマニ上面の汚れが気になり、遊さんに手伝って頂きクリーニングしました。合わせて細いホースが切れかけていたので、部材頂いて交換させてもらいました🙇♂️
最後にステッカーチューンして完成です🥰
ちょっと工夫ポイントですが、ここを手で外せるようにしました。
面倒くさがりの自分が、メンテナンスしやすいようにしました。
M6のボルトですが、三脚固定用?のボルトを流用。密林さんで買えます。
トータルコストは、専用品の半分くらいになります。(無駄な購入がなければ、、、😨
キャッチタンク自体は、安いのですが、ホースが、タンクと同じくらいお金がかかります。
自分はせっかくなので、ホースバンドも付属品ではなく、別途、赤いのを購入しておしゃれにしてみました😃
お昼はお鍋しました。
乾杯🍻
と、しの部さんのご厚意でなんと、、、
ロングハブボルト打ち替え&ワイトレ導入をして頂いてしまいました😆
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
写真では、わかりづらいため割愛していますが、フロントタイヤ/ホイールが、もともとは、だいぶ内側に入っていたので、5mmワイドのオフセットになって、オーナーは大大満足でございます😍
こんな感じの日曜日でした。
リアルタイムで、グンマーやチートギの皆さんのカプチメンテナンス情報も飛び交う一日でしたね😃
しの部さん、遊さん、ありがとうございました🙇♂️