CLK クーペのウィンドウのフィルム剥がし・自分で作業で3万円浮いた・ヒートガンで簡単作業・指擦りむけバンドエイド・Watch out for COVID‑19に関するカスタム事例

CTフレンズの皆さん

こんばんワイン🍷＆
おはヨーグルト🥛

休み明けいかがお過ごしでしょうか、
梅雨入りしている地方も多いようですが、初めに梅雨入りした沖縄地方は連日、晴天が続いてます。
（名護市喜瀬）

今回は午前中から車イジリをします。
2年前くらいにAmazonで購入したヒートガンを使用します。
何かラッピングをしようとして購入してから一度も使用してません。

これも2年くらい前の同時期にAmazonで購入したインバーター、これは今回は使用しません。
出先で12V電源が必要になった時に購入しましたがまず使わないですね。
これも未使用のままです。

今日は前から気になっていたリアとリアサイドのウィンドウフィルムを剥がします。
冬にやると失敗する可能性があるのでじっと我慢していましたが、夏状態の沖縄の今の季節は作業に最適です。

車が黒なのでリア自体のフィルムは引き締まって見えるので悪くはないのですが私的にはクーペのリアサイドガラスが色違いなのはカッコ悪いと思ってるのとリアは夜間の後方視界が悪すぎます。

変な薬剤も剥がしスプレーも必要ありません。
ヒートガンひとつで剥がします。

最初はサイドウィンドウから始めます。
ヒートガンでフィルムを暖めて角の引っ張るきっかけを爪で作れば、後はヒートガンをフィルムに大きく当てながらゆっくり焦らす引っ張って行けば剥がれて来ます。
ちょと力かいるので指は痛くなってきますが、笑

しかし暑い〜

プロが施工してフィルムも3M製辺りの上等な物だったので途中でフィルムも破ける事も無く糊も殆ど残らなかったので良かったです。
これがホームセンターやカーショップ辺りで売ってる安いフィルムが貼って有ると途中で切れまくったり糊後が残って大変な作業になります。

プロがよく言ってますよね。
（高い良いフィルムは貼るのも剥がすのも作業が楽だ」って

見た感じ高そうなフィルムだし、まぁ、メルセデスなので安いフィルムは貼って無いだろとヒートガンで勝負に出て正解でした。

サイドのフィルム剥がし作業の完了で、このままリアもやって大丈夫な事が分かりリアフィルムを剥がして行きます。
クーペでウィンドウの傾斜がキツイので作業の態勢がキツイです。

糊後もほとんど無く無事剥がれました。
熱線も全然問題ありません。
聞いた話しだと最近の国産車あたりはフィルム剥がすと熱線も一緒に剥がれてしまう車種が多いそうですよ。あゝ怖〜

後は少し残った糊後をパーツクリーナーで拭いて完成です。

完成写真
スッキリとしてサイドがカッコ良くなりました。
とても良い感じです。　

メルセデス特有の薄いブルーグリーンのガラス加工の色が分かります。
このメルセデスのガラスは内側からスクレイパーなんかで擦ると傷が付くからやってはダメですよ。

クーペにフィルムは要りません。
特にピラーレスクーペには無用ですね。

フィルムが貼ってある前の状態。
なんかチグハグですよね。

リア、サイドと良い感じになりました。
途中休み休みで3面トータルで約2時間で作業終了です。

欧州では日照時間も少ないのもあって、ヨーロッパではほとんどフィルム貼ってる車は見かけませんよね。
北南米と日本ぐらいですね。まぁセダンやミニバンは家族が乗ったりするので全然アリだと思いますがクーペには無用ですね、それにリアシートなんか誰も乗らないし、
これで夜間での後方の警察車両に気がつく事ができる様になりました。😎笑

作業中にどっかで指を擦りむいたがプロの業者に頼んだら最低は3万円は作業費取られたのでその分浮きました。

シャワー浴びてからて
なんか美味しい物でも食べに行こう〜😜笑笑

おしまい