samurai374さんが投稿したDucat Magazine Day2018 イベントに参加してきた。・今日はバイク人・新型試乗会・Tour the Redムルティストラーダ参加してきた。に関するカスタム事例

今日は筑波サーキット1000にて、DUCAT Magazine DAY 2018に行ってきました。家族と車で行く予定でしたが、自分のわがままで、今日はバイク人として行きたいとお願いしたところ、子供からも許可が出たので、思う存分楽しんできました。

圏央道の板東インターから、サーキットまでは15分程度で着くので、予定よりも早く着いてしまいました。

Ducatを扱うショップで賑わってました。ここでは中古パーツで探していたものが見つかりラッキーでした。その他カスタムパーツなどの参考になる物やアパレルなど、いろいろ参考になりました。

イベントの開催時刻には駐車場一杯のDucatが駐車場されて、第２パーキングまで使って駐車してました。車での来場もあり賑わってました。、

今回は自分の乗ってるムルティスストラーダ1200の新型ムルティスストラーダ1260の試乗をしたかったので、さっそく申し込みと保険料500円を払って試乗してきました。

ムルティスストラーダアドベンチャーはオフロード走行意識したモデルで、驚いた事にフロントサイドの部分はアルミパーツらしき素材を使ってました。

筑波サーキット1000コースを先導車に着いていき、円周コースを体験してきました。さすが新型はDucatの回さないと走れないを、かなり解消して走りやすくなってました。

試乗会には各種Ducatが用意されてました

ムルティスの他にディアベルも乗りたかったのですが、違う体験イベントに参加してしまったので乗れませんでした。

スーパーモタードやスクランブラーも乗ったら面白そうな感じです。

違う体験イベントで、たまたまムルティスのイベントに寄ってスタッフさんとお話してたら、キャンセルが１名出たから参加させてもらえることになりました。Tour the Red

ムルティストラーダオーナーのみなさんに、ドカマガデー版のツアー・ザ・レッドのご案内です！
ドカマガデー会場の筑波サーキット・コース1000を出発して、筑波山近郊へ。そこでムルティストラーダならではの走りと世界観を堪能していただきます。
先導ライダーは松井勉さん、そして三橋淳さん。開催は午前10：30スタート、そして筑波サーキットに戻ったらコース1000をパレードランの予定です。

片道36キロほどのムルティのツーリングで、ハングライダーが飛びたつ山頂まで行くツアーでした。今回は山頂付近にハングライダーの選手が多かった為に、絶景の場所での撮影はできませんでした。

Ducatでも、ムルティは特殊な部類なので、これだけの台数でツーリングは迫力がありました。

雑誌向けの撮影などして、折り返しました。今回の特集はDucat Magazineに載るそうなので楽しみです。

さすがに暑さに、水分補給にコンビニによりました。

同じバイクはなかなか見ることが無いので、これだけのオーナーさんがいると思うと嬉しいです。

普段は単独が多く自由に走り回ってますが、久しぶりに高校の時のように、意味なく集まって走り回って楽しかったのを思い出しました。

何だかんだで、走行距離250㎞走り回り、炎天下の中走ってさすがにヘロヘロになりました。高校生の時には400ccで鈴鹿とか１日で行ってたかと思うと若さてすげえなぁと感じました。体力や反射神経こそは鈍くなりましたが、いまだにバイクに乗ってる時は、高校生の時の気持ちにさせてくれます。疲労感と良くわからないやり遂げた感の１日でした。