GR86のレヴィテックG5・BLITZ・シフトノブ交換・ZN8・オイル&エレメント交換に関するカスタム事例
2025年02月02日 21時44分
我が相棒もそろそろ7000キロ!前回のオイル交換からエンジンオイルは約3000キロ、ミッションとデフオイルは約5000キロになったのでオイル類およびエレメントを総交換!
銘柄は前と同じですが、今回は…
レヴィテックG5をミッションにインストール!パッケージが撮れず、他の方の写真の引用ですみません…。
施工後は全ギアを使ってしばらく走行。シリジウムのコーティングが完了するまで1500キロだとか。それまでは様子見です。
オイルはエンジンとミッションは汚れていましたが、デフはそこまで。エンジンとミッションは早め早めの交換がいいですね。もっとも今回レヴィテックを入れたのでミッションはしばらく交換出来ませんが。
そして本日はシフトノブを交換する事にしました。
純正はこれ。本革巻きで高級感があってこれはこれでいい感じ。でもGRエンブレムも差し色も無いので少し寂しいかな。
交換するのはこのBLITZのシフトノブ。撮影を忘れたのでパッケージだけですみません…。
純正の196gに比べて108gと半分近くの軽さ!油圧計のアタッチメントにBLITZを使っているので気になっていました。ブリッツはメタリックレッドがカッコいいですね!
作業開始。純正ノブを反時計回りに回していきます。ネジネジ。
最初はキツく締まっていることが多いので力に自信の無い方はグリップに優れた作業用手袋を付けるのがオススメ。自分も握力には自信がないですが(脅威の30キロ台!涙)、ドライビンググローブのお陰で簡単に取れました。
ノブの取れたシフトレバー。
取れた純正ノブとBLITZノブの比較。BLITZの方が少し細いですね。赤い差し色がいい感じ。高さはほぼ変わらないですが、気持ちBLITZの方が低いかな?
BLITZノブをねじ込んでいきます。ネジネジ。
最後まで締め終わりました。締めすぎるとノブのネジを舐めてしまうので注意!とは言えシフト中に回ったりしないようにキツめに締めておきましょう。
締め終わったらリバーストリガーを引けることとリバースに入れられることを確認。
付属のシフトパターンのステッカーを貼ります。純正ライクのデザインでシフトノブに貼るタイプです。純正+αな感じでいいですね。このデザインが気に入らなければ他の丸いシールを貼るのも手ですが、その場合BLITZのロゴが無くなってしまいます。
完成!レッドが入ってよりスポーティーに!赤い内装との親和性もバツグンです!軽くなったためダイレクト感も向上!純正の球形からシビックタイプR FL5に近いティアドロップ型になったのでギアのポジションもわかりやすいです。FL5がティアドロップ型に変更した理由がよく分かりすぎね。素材もカッチリしてて操作性も向上!走りたい欲求が刺激されます。
これを受けてBLITZのステンレスプレートをピラーに貼り付け!とは言ってもBLITZは現状シフトノブと油圧計アタッチメントだけなのでさりげなくBLITZの存在をアピールするようにミニサイズ!
それでもステンレスのプレートは存在感があり、クルマを引き締めます。
操作性はクルマとドライバーの繋がりを引き出す重要ステータス!これからもこだわっていきたいです!