アルトワークスのステアリング交換に関するカスタム事例
2020年05月17日 00時06分
ざっくり投稿しましたが、細かく補足すると。
バッテリーのマイナス端子を外し、おおよそ放電するまで10~15分おきます。(自分へたれなんで30分置いたのは内緒ね)
時間が来たら次にエアバッグを外しました。
正面からステアリングを見て、下に一ヶ所、左右に一ヶ所ずつ穴が空いているので、そこにマイナスドライバーなり割り箸なり突っ込んで外します。(ツメで引っ掛かっているのでそれを押し出す感じ、考えるんじゃない、感じるんだ。)
黄色のケーブルはエアバッグの配線です。コネクターにマイナスドライバーを突っ込んでロックを外せば抜けます。
青いケーブルがホーン配線ですね(*`・ω・)ゞ
ついでに白いコネクターも抜いちゃいましょう。後が楽です。
エアバッグが外れたら、ナットが出てきます。自分は緩める前にセンターに印を入れて、締めるときに何処に合わせればいいか大体分かるようにしました。
んで、ナットは全部緩めずに少しかけてステアリング全体を軽くぶっ叩き引っこ抜きます。(←ここ重要)
はい、ハンドル取れました。
スパイラルケーブルは回りますのでテープなどで回んないように固定するのがいいですね。(回しすぎてわかんなくなったらググって下さい。てか、この説明見るよりGoogle先生が有能なんじゃ……)
次は、ボスに付属されているホーンのコネクターを取り付けて、エアバッグキャンセラー(抵抗ですね。)をぶっ指します。この時しっかり抜けないようにビニールテープで巻き巻きの巻きにしてやります。(うざい)
スパイラルケーブルは三角のマークがふってあるのでそこを合わせてやれば大体センターですね。
失礼しました。
画像が乱れてしまいました。
はい、ボス付きました。
ここでの注意点は付属のボスによりますが、まずボスに付いてるプラチックなカバーを外し、三角マークにTOPと書いてあるのでそこが真上に来るように取り付けます。
あと、横の穴からホーンの配線を通してやります。
エアバッグの配線はボスに巻き付けるようにしてテープなどで留めるのがオススメみたいです。
ここまで来ればこっちのもんです。
プラチックなボスカバーを被せて……
ホーンの配線を繋いでやり、六角ボルトでステアリングを固定すれば終了。
後は、バッテリーの端子を繋いでやり、ホーンが鳴るかの確認、エアバッグの警告が消えるかの確認をします。
自分の場合、バッテリーの端子を外すので、ナビ側の電源が完全に落ちるため、イコライザーなどの音響設定がリセットされました。(作業前に写メ撮っとけば良かった涙)
また、運転席だけになりますが、オートウィンドウの設定もリセットされましたので注意を。(再設定はググって下さい。)
言葉足らずで分かりにくいですが参考に……(てか普通の人なら初めからググるか)では。