sonic1962♪さんが投稿したLUXMAN・JBL・Technics・NAGAOKA・audio-technicaに関するカスタム事例
2021年08月13日 01時43分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを更新のたびに下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
復活のターンテーブル✨ (画24枚)
新規購入
SL-1200MK7 (Technics)
テンション上げ上げです😻
アルミダイキャスト
重めで慣性モーメント大👌
伝統のスピンドル同軸ダイレクトドライブ。
アームもこれまた伝統のスタティックバランスS字型。
このターンテーブル機にはヘッドシェルだけ付属してますがカートリッジは付属してないので、とりあえずの音出し用として安価なやつを買ってきました。(ヘッドシェル付き)
AT-VM95C/H (audio-technica)
3,40年前レコード鳴らしまくってた頃はオーディオテクニカのカートリッジにはよくお世話になった。
そもそもオーディオテクニカってメーカーはカートリッジが専門だったメーカー。
当時はSHURE(シュアー)やORTOFON(オルトフォン)、DENON(デンオン)などのカートリッジをいくつかコレクションしてて、取っ替え引っ替え聴き分けていました。
※ DENONはかつて日立グループだった日本コロムビアのオーディオブランドで「デンオン」のネーミングでしたが、日本コロムビアから離れたあと綴りは同じながら新会社「デノン」とネーミングも変わりました。
感慨深い🤔
このルックス50年近く連綿と継承。
熟成と改良を重ねてのこのモデルは7代目SL-1200 Mk7。
自分が42年前にオーディオ始めた頃の各メーカーのレコードプレーヤーはこんな感じのルックスが多かった。
さて結線。
アンプにプレーヤーからのアースとRCAケーブル接続。
このプレーヤーに装着するカートリッジでは、ヘッドシェルとトーンアームとの接合面からカンチレバー先端部(針先)までの距離を52mmに設定する必要があります。(オーバーハング基準)
アームの調整☝️
1. トーンアーム後端部のバランスウェイト(回転式オモリ)を回しながら天秤のようにしてアームが水平になるように調整します(画像)
いろいろなカートリッジを取っ替え引っ替えする場合は、各カートリッジによって自重が違う為、その都度アームの水平バランスをまず取る必要があります。
2. ゼロバランス取れたら目盛りだけ(ウェイトは動かさないよう)をスライドさせてゼロに合わせます。
3. カートリッジによって針圧は決められてますんで、今度はバランスウェイトを目盛りごと回して針先に圧をかけます。
設定推奨は1.8〜2.2gとなってますんでここでは2gに決めました。
4. 針圧を決めたので、アンチスケーティング機構も2gに設定します。
5. この機はトーンアームの高さも設定出来るので高さ設定ダイヤルのロックレバーをまず解除します。
レコードをターンテーブルマット上に置いた際にアームがレコード面と水平になるのが理想的。
針先からヘッドシェル取り付け部までのつまりカートリッジ全高18mmから割り出します。
カートリッジ全高18mmの場合はダイヤル1。
ダイヤルを決めたら再びダイヤルロックを。
ここまでで全ての設定が終了☝️
昔よくレコード店で買ってた三種の神器😎
湿式ベルベット(液付属)
スタイラスクリーナー液(筆キャップ式)
静電除去スプレー
30年ぶりに買った笑笑
鳴らすまでにいろいろと儀式というか段取りあるのがアナログレコードの醍醐味😁
ストロボ
スタイラス照明
13日と14日は仕事も休みだし雨も降るし、古いレコードを鳴らしまくり聴きまくりやね♪
ほっと落ち着く柔らかく懐かしいサウンドが出ています😍
癒し😻