レヴォーグのアルミテープチューン・カーオーディオ・オーディオ・除電チューン・カーオーディオ除電チューンに関するカスタム事例
2023年09月24日 19時05分
雪山生活車:レガシィGT-B(BH5 5MT)⇒レヴォーグへ 沼OBです.もう沼に嵌まらない程度にオーディオいじり中心(not HiFi)の路線へ変更 今回のオーディオ機材はワゴンの機能優先で物量は最低限、SAIACOのDSP内蔵アンプでどこまで鳴るか試してます(バイアンプ変則2Way+SW) 弄りは基本的にDIY & 冬以外はあまり洗車しない(汗 ★フォローいただく際に一言コメントいただければ相互フォローさせていただきます ★ユルめにやっていきます😌
アルミテープチューン改め、「カーオーディオ除電チューン」続報デス。
※アルミテープ以外の資材も使用するので、帯電を除く意味で「除電チューン」に変更しました
普段はガレージで電源繋いでエンジンOFFで実験・調整してますが、実走で確認しないと最終判断ができないんで土日でチェック😀
で、分かったこと。カーオーディオ除電チューンは音響調整上とても有効なのが確認できたのですが、さらに実走すると、その効能が裏目に出て、テープ類を貼る位置によってはノーマルだとあまり聞こえにくかったロードノイズをわざわざ耳に届けてしまう作用もあることが分かりました😨 ←残念💦
※除電系のテープによってその周囲の狭小空間における音響抵抗が変化するみたいです。
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<追記>音の伝搬はサイン波のような横波ではなく、媒質を動かすことで発生する縦波(疎密波)なので、除電されることで局部的に動きやすくなり、本来あるべき疎密状態に近づくことで聴感が変化するものと思われます。
⇒よって、DSPのセッティングがまったく詰まっていない状態を改善することはできませんが、帯電で妨げられていた車内空間での疎密波の動きが正常化するので、余分なノイズ要因を取り除いた状態でセッティングができるメリットはあるでしょう。。。
※この縦波であることが、スピーカーユニット軸をリスナーへどう向けるか?という部分で、聴感上で関与してくると思います
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ガレージでは「おおーーー❗(当社比)」となるステージが出来たので実走チェックしてみたのですが、走ってみると「ザーーーーーーーー、、、」というロードノイズがけっこう増えていてガッカリ、、、😵⤵️
ウチのレヴォーグさん、あちこちに制振・吸音をチョコチョコ追加してて、けっこう静かになって満足感上がっていたのでこれは大きなマイナスポイント。冬季は片道4時間以上を眠い&疲れた(衰えた😂)身体で運転するのでとにかく疲れないクルマにしたいんです。
なのでもう目を瞑って「おおーーー❗(当社比)」は諦め、、、除電テープ剥がしてノイズを拾わない別な貼付け位置を模索します。 ←こういう妥協が生きていくうえでは大事。。。😗
しかしこの除電系テープ、貼る位置を2cmもずらすとキッチリとフォーカスも3,4cmとかずれる(ミッド・ハイ以上で顕著)ので、これまた驚愕。こんなの、学校の物理では習ってないぞ⁉
ってことで、DSPのデジタルに依らないアナログな、しかし未知領域な調整方法がありましたっ‼ っていう、パッと見、とても怪しいレポートでした。
以上です、キャップ❕🤣
おまけ。
↓ 🎵ヘッドライト・テールライト
旅はまだ終わらない🎵