カプチーノの自作エアロ・自家塗装に関するカスタム事例
2023年12月12日 21時42分
静岡西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
下唇に口紅💄を・・・
昨日の片付けでホルツの
プラサフ白 と
トヨタスーパーレッドⅤ
を発見!
これだけあれば下唇塗れそうです。
今日は昼近くまで雨。
そして結構あたたかです。
さらにガレージ内でストーブ付けて・・・
気温、湿度ともになかなかいい感じに。
下唇塗装してみることにました。
白プラサフを一通り吹いてみました。
自分の場合となりますが、
普段は最初はグレープラサフを吹きます。
その方がキズとかが白より見えやすいので。
今回はグレーが無いので白吹いてます。
見にくいですが、物がそこまで大きくないので角度変えて光あてながら・・・
キズらしいキズは無さそうです。
人工木の継ぎ目がうっすら出てたので薄付けパテ盛って・・・
白プラサフ吹き始めましたがプラサフ切れ。
残念・・・
しかし少ししたら、Amazonで注文しておいた塗料が届きました!
予定より1日早い!
ナイスタイミング!
ナイスAmazon!
ヤマトさんありがとう!
いい仕事してくれました。
ということで、白プラサフ。
もう良さそうです。
最後に軽く磨いで準備完了。
ちょっと余談?
はしょって書いてたので、初心者向けにここまでの手順を。
1.足付け。塗装面に細かなキズを付けて塗料の食い付きを良くする作業。
今回は#120のペーパーで削った状態なので特になにもしてません。
2.脱脂・・・超重要
油分が残っていると塗料が弾いて塗装面にポコポコと凹みが出来たりして、塗り直しとかもあり得ますので。
昨日のうちに食器用洗剤で洗っておきました。
初心者の脱脂は食器用洗剤が一番間違いない気がします。
シリコンオフとかだと拭き取った布に手油付いてたりとか、拭き残しとかで失敗しそうです。
洗浄後は泡をしっかり流して、それ以降は素手で触らず、というか極力何も当てずに。
塗装面を触らそうな時、自分は軍手を食器用洗剤で洗って、それをしてます。
その後しっかり乾燥。今回は翌日までガレージ内放置で。
3.プラサフ吹きます。
まあ普通に。
4.磨ぎます。
自分は#500のスーパーアシレックスとか言うので。
#120のキズや塗装時のブツブツやザラザラを消していく感じ。
5.深くてプラサフで消せそうにないキズなどを薄付けパテで埋めます。
乾いたら削ります。
3~5を繰り返します。
今回は2回目で修正不要でした。
また、いつもはここまではグレープラサフで進めてます。
6.赤で塗る場合、ここから白プラサフ吹いてムラ無く白くなるまで塗り重ねます。
7.最後に軽く磨ぎます。
自分は#500で。
プラサフのブツブツやザラザラを消すため。これをやっておかないと、その後赤塗装して、なんかザラザラになったので磨いたらプラサフのザラザラが出てきてしまった・・・という失敗を数回やって学びました。
初心者向け塗装前準備でした。
最低限これくらいはやっておかないとってレベルかと思いますので、無理だと感じたらプロに任せましょう。
画像はここまで進めた感じです。
そして赤吹きました。
今回は環境も良かったので、ぼかし剤無しで許容範囲で塗れたかな?
乾いてみないとはっきりしませんけど。
作業はここまで。
予定ではフチは赤、他は黒のつもりですが、板金屋さんから塗装が上がってきたら一度組み付けて、どこで塗り分けるかを決めますので、それまでは赤単色の予定です。
もしかしたら赤単色のままなんてこともあるかも。