クラウンセダンの帝国ホテル・フランス料理・レ セゾン・結婚記念日・上質を知る人のに関するカスタム事例
2021年10月14日 06時22分
エンジンパワーの違いが、戦力の決定的差ではない という事を…教えてやる! 嫁なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです! …NAの180SXとJZS155クラウン、MA70スープラターボSで 気ままにドライブしています。
帝国ホテルのメインエントランスにて。
どうせ高級感を自慢したいなら、これくらいやろうぜ?(笑)
この人生…喜劇か悲劇か…
そんなこたァ、あの世で決めても遅くはなかろう!
by グエン
最新のクルマに劣るのは電子装備安全性と燃費…
内外装の上質さ、2JZストレート6の味はむしろ優れているかも。
15クラウンは古きよき時代の最終進化系と思います。
結婚二十周年、緊急事態云々で延期していた
ディナー&ステイを。
都内在住で都心のホテル宿泊とか…それが目的になる価値観。
上質を知っていると、ビジネスで役立つからね。
私は庶民です。本当のセレブリティはSNSに行動晒さない(笑)
カミサンがここを気に入りましてね。
普段使いするほどの身ではないけど、たまには。
今回は宿泊もということで
インペリアルフロアのジュニアスイートを
用意してもらいました。
メインダイニング、 レ セゾン
フランス料理の伝統と格式に和の食材や遊び心を。
初めの一品はメニューにない
カンパチをマリネしてピスタチオと青海苔のムースで閉じ込め。
モン・サン=ミシェル産のムール貝他を
オレンジ風味のソースとサフランソルベ。
鱧のロティとジロル茸、酢橘のソース。
シェフ、京都へ通い鱧の骨切りを会得したんだって。
ベルヴェーヌが香る透明なラビオリ、
オマールブルーとセミドライのマンゴーをアクセントに。
子羊のロティ、蕎麦のリゾット、トリュフの香り。
シェフの真骨頂、黒トリュフのパイ包み焼。
黒トリュフを丸ごと一個、フォアグラを塗って包む。
口直しはカシスのソルベ。
甘酒の雲海に覆われた柿と柚子のグラニテ。
珈琲、紅茶とショコラ。
シェフのティエリー・ヴォワザン氏と記念に。
結婚記念日ということでケーキも頂戴しました。
至福のディナーでした♪
カミサンはスパークリング、白、赤と
ワインを飲むわ飲むわ。
私は下戸なのでワインに見せかけた葡萄ジュースです(苦笑)
野暮な話だけど2人で飲んでフルコースで10とか、安いと思う。
インペリアルクラブ会員だと
13時チェックイン、チェックアウトも15時まで延長可
ゆっくり出来るので、皇居周辺も散歩して。
相変わらず誰も居ないように撮るの(笑)
ニューオータニのトゥール・ジャルダンとかも行きたいな。
カミサンが レ セゾン 再訪希望だっていうから
次は誕生日にでも行きますか。
たまには贅沢して日常を頑張ろう♪