NV350キャラバンのOS技研・LSD取付・ノンスリ・試運転・DIYに関するカスタム事例
2021年12月17日 22時03分
続きです😊
デフ玉を少し上に持ち上げながらスペーサーとシムをプラハンで叩き込みます😁そうすれば、すんなり取り付けできますよ😉
サイドベアリングキャップはマーキングした通りの場所に戻して、ボルトを締め付けます♪
後はダイヤルゲージを使って、バックラッシュの測定を行います😎
バックラッシュの基準値は0.13〜0.18mmです😁
実際に測定すると0.14〜0.16mmだったので、測定誤差を考えても良好と判断しました😊
続いて歯当たりチェックします😊
光明丹をオイルで溶いて、リングギアに塗ります♪見やすくするポイントは、硬いオイルでオイル多めで溶くと、スパッと途切れてよく見えますよ😁自分はずっとバイク用のエンジンオイルで溶いてます😉
リングギアに4ヶ所に分けて塗りました♪
歯当たりも良好ですね!😄加速側と減速側(ギア山の裏表)を見て同じ歯当たりなら問題なしです!
今までの経験上、ドライブピニオンを触らなければ、バックラッシュや歯当たりは大きくは変化しませんので、シム調整はほとんど必要無かったです😃✨
カバーを付けると見えなくなるので、写真を撮っておきましょう🤣
正真正銘、OS技研のデュアルコアネオが入ってます😁✨
カバーをつけたら、シャフトシールを打ち替えて、アクスル(車軸)周りを元に戻します😊専用オイルを入れるんですが、オイルを入れるときは、コンパニオンフランジを回してデフ内部にオイルを行き渡らせるようにします😉そうする事で、規定量までキッチリ注入できますよ😎
早速試運転です😁
乗ってみた感じは、真っ直ぐ走ろうとする力が強くなってますね😃✨
これから3000キロ走って慣らしをしていきますが、交差点を曲がる時や車庫入れの時は、ほとんどチャタリング音はしませんね✨ステアリングを切りながら、グイッと強くアクセルを踏み込むと、タイヤの引きずり音が発生しますので、差動制限してるんだと思います😁
これから高速道路や山道を走ってみて、インプレしてみたいと思います😎