CX-5のリアモニター取り付けに関するカスタム事例
2020年10月12日 23時50分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■ALPINE(アルパイン) 10.2型LED フリップダウンモニターの取付
前車のフリップダウンモニターを取り付けるために、アルパインさんの専用取付ブラケットを探したら、売ってません!!
エッ~CX5 KF用ブラケット無いの!!
ネットで調べてみたら、マッハワンさんがオリジナル取り付けキットを売っていることが判りました!!
早速ネットで注文したら、
すぐに届きました!
丁寧な取付説明書が同封されていて
助かります。
早速、作業に取り掛かります。
取付説明書通りに、
センタールームランプより前方80mmに横240mm×縦180mmの開口部が必要。
・マスキングテープを貼って、カット部の寸法をボールペンで書き込みます。
・天井ライニングをカッターで
カットします。
(いつもながら、天井ライニングのカットは、緊張します!!)
・カットした穴から見える車両フレームにΦ3ミリの穴をドリルで4か所開けます。
(注意:ドリルが貫通して、ルーフを傷つける場合があるので、天井に届かないように、ドリルの歯にビニールテープを巻いてから作業すると安心です)
・取付ブラケットにボルトナットを取り付けて、ブラケットを車両フレームに4本のタッピングスクリューで取付けます。
Aピラーを外して、配線通しを使い、
モニター接続ケーブルを天井穴まで通しておきます。
フリップダウンモニターの画面を開いたところに、5か所の取付穴があります。
その4か所(真ん中は使いません)を使い縦の補強アルミ板を挟んでタッピングボルト4本で締め付けます。
失敗(笑)としては、
押し付けが甘かったのか、モニターとブラケットの隙間が大きく、見ずらく、取り付けに苦労しました。ウン十歳肩の私には、30分以上の腕上げは酷です。
腕はぷるぷる、腰は痛いで、非常に苦しみました。
対策として、標準M4×20ミリボルトをとりあえず、2本だけM4×30ミリボルトに変えて、仮付けしてから、標準ボルトに戻して、本締めしました。
フリップダウンモニターは取付られましたが、
マツコネナビからのモニター信号と
走行中に後席の方がフリップダウンモニターを見るためには、TV-キット(TVキャンセラー)が必要です。
無事、マツコネナビの映像が
フリップダウンモニターで
映すことが出来ました。
お疲れ様でした😃
関連URL: http://www.mach-1jp.com/000/000.htm