インプレッサ WRX STIのDIY・車高調取付・GDBFに関するカスタム事例
2018年07月24日 07時31分
GC8に続きGDBでもエナペタルを装着してました。
以前の投稿にも記載しましたが、ハイパーマックスProのオーバーホールにHKSが対応してくれないとなると別のサスが必要になります。
で、ハイパーマックスがまだ使えるうちに(良い値で売却出来るうちに)と思い、ヤフオクで物色していたら見つけました。
使用状況は分かりませんでしたが、シェルにはキズは無さそうだったので、ブラケット部品を後期型のGDB用に交換出来ることをショップに確認して落札。(GDBはE型以降のP.C.Dが変わった事により、フロントハブへの取り付けブラケットの穴の間隔が違います)
手持ちのスプリングを組み合わせてセッティングしました。
当時は減衰力固定だったんですが、後に12段調整に仕様変更しています。
ヤフオクで落札後は少しの間そのまま乗っていたのですが、どうも延び側の減衰が弱いのか?縮み側と延び側のバランスが悪い感じが・・・(-""-;)
でオーバーホールすることにしたところ、12段調整に仕様変更出来るようになったキャンペーンとかで、オーバーホール代に一本当たり+5000円で縮み側強化の仕様変更&減衰力調整式に。
スプリングは街乗りメインたまにワインディングぐらいなので、9K、7Kにしてました。
スイフトの中古は結構流通してるので、いつも仕様変更時にヤフオクを物色します(笑)
大体、フロントの自由長は178ミリか203ミリ、リアは228ミリで探します。
乗り心地を考慮して、出来るだけストロークを長くとります。
エナペタルの全長調整式&減衰力調整。
多分、今までの車高調で一番満足出来たと思います。
ストロークが長くて路面の追従性が良く、更にいい感じで車高も調整出来る。
やっぱショック自体のストロークが長いってのが良いですね(笑)
因みにリアのアッパーマウントは後部座席の乗り心地を考慮して純正を使ってました。
嫁さんの親を乗せることが多かったので(笑)
リアを取り付けた状態です。
ストローク長いのが分かるかと(’-’*)♪
こっちはフロント。
やっぱりハイパーマックスに比べてストロークが長い感じです。