カローラレビンの正面写真・エアコン修理・マグネットクラッチに関するカスタム事例
2020年07月26日 16時07分
久々です!連休中は雨にも負けずハチロクのエアコン修理をしました、、結果は暫定措置になってしまいました(^^;
事の始まりが3週間前に助手席下に有るエアコン用の10Aヒューズの断線です、はじめ切れた時はヒューズの経年劣化だと思い取替え、距離にして150キロ位走ったらまた断線、懲りずに10A入れたらまた切れた..なんでかぁ?と思い20Aヒューズ入れたらワイヤーリングブレーカーで断、、ブロアまで回らなくなってしまった、後付けのファンが悪さしてるかと思い外して15Aで試したら断線、、やっとここで他の原因を疑う事に
色々調べてた結果マグネットクラッチのコイルが悪さしてるかと思い込む、ガスを抜く入れるの手間を考慮しそのまま車載状態で挑戦、部品取りのコンプレッサーで練習しましたが潜りながらのスナップリング脱着にやたら苦労しました(-_-)
付いてた既存コイル、、何回測ってもこの値
部品取りのコイル、、とりあえず何故既存コイルが短絡状態かは分かりませんが取替えてみました
クラッチは減りの少なそうな部品取り(左側)を使う事に、、シムを増し増しにして0.3ミリのゲージが通る様にして戻し、、
シム調整の為に何回かエンジンかけてたらコンプレッサーからが漏れてる感が有り、、えっ?今どの位オイルが入ってるの?ガスケットの劣化?近所のアストロプロダクツでオイルらしきものを購入して補充、、とりあえず50キロ位走っても冷風を身体で感知(^。^)
原因がコンプレッサー本体からのオイル漏れによる焼き付け寸前での異常動作でコイル短絡なら今回の作業は解決になってないと思いブルー(-。-;
何年か前にACランプの点滅を消す為にアンプ内のse037ってチップの足をひとつ断線させた事で検知出来ないんだろうな、近い将来本腰入れる日が来そう、どうせガス抜いてコンプレッサー交換するなら色々交換もしたいと思います