イグニスのPapa Goonyさんが投稿したカスタム事例
2020年03月04日 00時02分
車好きの車オンチで、おまけに運転もかなり下手です🕺🏻 旧街道、田園の道を景色を楽しみながらトロトロ走るのが性に合います。 たまに自転車に抜かれます。 カスタムするスキルも無いので、専らドライブネタを投稿しています。 常識知らず礼儀知らずの人間なので、考えるところあって原則イグニスオーナーさん、実際にお会いした方だけをフォローしています。ご了承ください。 宜しくお願いいたします。
こんばんは。
相変わらず、皆さんに知識の無さ丸出しの質問ばかりしている、車オンチのGoony PAPAです🤧
少し前から試してみたい事がありました。
僕は、ごく軽度ですが首と背中と腰に椎間板ヘルニアがあって、寒くなるとちょっとしたことで手や足が痛くなったり痺れ気味になったりします。
なので、洗車は大好きなのですが、冬場はどうも遠ざかりがちです。
でも、ホコリまみれはとても嫌なので、ある程度はキレイにしたい。
で、洗車の達人K2-96さんはじめ、ボディの状態にとてもシビアな皆さんから「それは絶対やっちゃダメ❗️🙅♂️」と叱られそうな、禁断の実験をしてみました😁(と、書くとえらく大そうですが、大したことではありません)
先にお断りしておきますが、Goony君は普段こんな駐車場に生息しています。
四面の内、一面が壁なしで、開口部もあるので、完全な屋内駐車場ではないですが、砂系のダストはほぼ飛んでこないです。なので、皆さんとは少し汚れ条件が違うかも知れません。
排ガスのダストっぽい、やや油が混じったような、細かいホコリが車に付きます。
で、題して「洗車せずに、ちょっとはきれいに出来るか実験(お金も無い)」です😅
まずはコレ。百均で買いました。
モフモフの細かい化学繊維のハタキ?です。
繊維に絡めとるタイプで結構目が詰まっています。
これを、そろ〜り、そろ〜りとルーフを軽〜く撫でるように。
こんな感じでホコリがくっついて取れました。すぐにパンパンとはたいて、常にきれいな面を使いました。
撫でる所を、ルーフ→ガラス部→ボンネットと少しずつ下に下げていきます。
こう云う所もそろ〜りと、撫でるように。
割と細かいところへも入ってくれて、絡み取ってくれました。
で、続いて使うのはコレ。これも百均です。
パッと見てわかるホコリは、モフモフである程度取れましたが、そのホコリ取りの時に、ホコリの油分?が薄くコートされたようになってしまって、いつもはここで諦めて結局は洗車です🤧🤧
これはモジャモジャが太いので、始めのモフモフが広げてしまった油膜を取ってくれるのではと、挑戦です。
こんな感じで、力は入れずに拭っていきました。
目論見通り、モジャモジャのコシの強さでそこそこ綺麗になっていきます😌
で、最後にコレ。これも百均で仕入れました。
簡易コーティングの磨き用に使われる布に近い形状です。裏表で色分けされているので、使い分けがしやすいです。
これも力を入れずに、拭くと云うより、指でつまんでシャワシャワと振り回す感じで仕上げました。
最後はココを綺麗に磨きました。
学生時代、ガソリンスタンド⛽️でアルバイトしていましたが、そこの所長が洗車と磨きの鬼で、色々指導を受けました(ブルジョアの上得意様の高級外車は絶対触らせてくれませんでした)
口癖は「車を大事にしているかどうかは、ナンバープレートが綺麗かどうかで分かる」😉
作業終了。
撮影が難しくて、分かりづらいですが、約10分強の作業で、洗車後とはいかないまでも、結構綺麗になりました。
この後明るい屋外で確認しましたが、幸いスレ傷は見受けられませんでした(うまく撮れず撮影は諦めました)
鉱物性粉塵、黄砂などは傷が付きやすいので要注意ですが、洗えない時にササッとごまかすのには、使えそうです😊
以上、マネしない方がいいですよレポートでした🤣