デルタ未練さんが投稿したカスタム事例
2024年12月13日 08時20分
70スプリンター→86トレノ→FC3S→デルタEVO2→NA8Cと乗り継いで、自身の愛車なしの今は〝1/43ミニカー〟で我慢の日々😓 クルマ移動時は、妻の愛車・ブルーヴォラーレの500を借りて😓
「セリカ クーペ 1800 GT-TS/TA64」
過去3年間、12月13日は〝TA64セリカ〟の内容をSNSに挙げている私。
今年も〝流れに逆らわず〟に、新たな内容をアップすることにした☺️
FR最後のモデルとなった3代目セリカが1981年7月に登場し、翌1982年9月に〝日本車初のDOHCターボエンジン〟3T-GTEU型エンジンを搭載したGT-Tが登場。
同年10月、WRC(世界ラリー選手権)グループBホモロゲーション用として4T-GTEU型エンジンを搭載した「セリカ クーペ 1800 GT-TS/TA64」が限定200台で販売。
ラリーカーのベース仕様車だった限定200台のTA64セリカ、改造前提の簡素モデルのため市販量産型GT-Tよりも安い価格(約169万円)で、抽選により販売された。
当時私は23歳、愛車はSOHCエンジン「スプリンター ハードトップ 1500 SE」で、セリカGT-TSより若干安価だった。
ただ、購入してまだ1年半しか経っておらず、3年ローンの返済中だったため購入を断念した〝ほろ苦い〟思い出がある。