カルボさんが投稿したカルボ的試乗レビュー・試乗レビューまとめ・オーナー様閲覧注意に関するカスタム事例
2023年12月27日 20時55分
カーシェアとかのレビュー載せてる自己満アカウント ※素人記事なので苦手な方は見ない方が良いです。
レンタカー・カーシェアシリーズ 番外編
2023年総括。ベスト10・ワースト10は?
今回は番外編で、今年乗った車でベスト10・ワースト10は何かについて解説しようかなと思います。題して、カルボ的カーオブザイヤー2023、カルボ的ワーストカーオブザイヤー2023です。では、早速ランキングを公表しましょう。
カルボ的カーオブザイヤー2023
第10位:N-WGNカスタム(2代目)
第9位:ステップワゴン(6代目)
第8位:ティーダ
第7位:プレミオ(2代目)
第6位:ワゴンR(6代目)
第5位:ワゴンR(4代目) スティングレー
第4位:スペーシアカスタム(2代目)
第3位:アルファード(3代目)HV エグゼクティブラウンジ
第2位:フィット(4代目) RS e:HEV
第1位:GRスープラ
では、第5位〜第1位について解説します。
第5位:ワゴンR(4代目)スティングレー
今回のサムネ車両です。当時の基準から見るととても高水準で驚きました。ブレーキが3割後半〜4割くらい効かないのと、ややサスペンションが硬めのセッティングなのが悪いポイントではあるものの、質感も価格に対して良いですし、走行性能も現代の車と見劣りしない走行性能だと感じました。マニュアルモードを使わなければ、加速も十分ですし、ちょうど良い加速性能でした。使い勝手も良いのも好印象です。
第4位:スペーシアカスタム(2代目)
またスズキ車がランクイン。デビューが2017年の車両ですので、電動パーキングブレーキが無いものの、加速はマイルドハイブリッドのおかげで良い加速をしてくれますし、ブレーキも遊び2割くらいで適切でした。使い勝手も良いですし、サスペンションも下手に硬めずにちょうど良いセッティングだったので快適でした。私的には、デザインが好きじゃないので、N-BOXカスタムを選ぶ時には候補には入れていませんでしたが、外観が好みだと感じたら有力な候補だと思います。最近登場した新型も見つけ次第レビューしますのでお待ちください。
第3位:アルファード(3代目)HV エグゼクティブラウンジ
個人的にはウィンドウスイッチのピアノブラックは残念ポイントでしたが、それを補える程出来が良いです。加速の静粛性も良く、質感も非常に高いです。乗ってから大分経過してしまったので乗り心地は曖昧な記憶ですが、サスペンションも高級車ですので滑らかだったと記憶しています。所有欲を満たせてくれるミニバンです。リセールも良いので、買ったら満足できるかと。
第2位:フィット(4代目) RS e:HEV
個人的にはややサスペンションが硬く、突き上げ感を感じるのが残念ポイントでしたが、それ以外は非常に良くできてます。加速も良いですし、質感も高いです。フィットですので使い勝手もコンパクトカーにしては良いです。価格に対してのコスパも非常に優れています。そういえば、MC後からガソリン車が1.3Lから1.5Lになりましたね。こちらも見つけ次第レビューしたいと考えていますのでお待ちください。
第1位:GRスープラ
カルボ的カーオブザイヤー第1位はGRスープラです。ウィンドウスイッチのピアノブラックは残念ポイントではあるものの、加速性能、適度な硬さのサスペンション、質感、良くできています。乗っていて楽しかったですね。フィットと悩みましたが、加点ポイントを考えるとこちらの方が上かなと感じましたので1位とさせていただきました。
※ここからボロクソ言いますので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
続いて、カルボ的ワーストカーオブザイヤーです。
第10位:タント(3代目)
第9位:新型プリウス 2.0リッター車
第8位:スペーシアカスタムZ
第7位:イグニス
第6位:C+pod
第5位:R2
第4位:マーチ(K13)
第3位:デイズ(初代)
第2位:新型プリウス 1.8リッター車
第1位:デイズルークス NA
では、第5位から解説していきましょう。
第5位:R2
主な理由は、女性目線でちゃんと車作りした?という点。まず、チルト・テレスコは無いです。以前レビューした3代目ムーヴとか、4代目のライフも無かったですが、ドラポジは合いました。ただし、R2はドラポジ合いません。また、シートも比較的柔らかめで、長距離は乗れませんね。それと、静粛性が相当悪いです。アクセルを少し踏んだだけで回転数が過敏に上がり、その割にはあまり加速力が無いため不快です。アイドリング時も、ステアリングがブルブル震え、ボディ剛性もかなり悪いです。スバル車だからある程度は期待していましたが、残念な車でした。デザイン良くしましたはい終わりという印象です。
第4位:マーチ(4代目)
質感も正直悪いですし、ブレーキが意外にも5割くらいは効かなかったです。加速もギクシャク感がありスムーズな加速ができませんし、これなら普通にノート選びますよね。外観デザインもスタイリッシュとは言えず、また可愛さも無く平凡です。ルーフは空力のためか窪みが入っているのは良いなと思いますが、車としての品質が良いとは言えません。
第3位:デイズ(初代)
NAですと加速性能も悪く、ウィンドウスイッチも何故かピアノブラックが使われています。廉価グレードならマニュアルエアコンですが、上のグレードだとタッチパネル式のエアコンで使い勝手良くないですし、良いところが適切なブレーキ容量だった点くらいです。評判が悪い車でしたが、乗った感じはやっぱりかです。
第2位:新型プリウス 1.8リッター車
新型プリウス、カーオブザイヤー受賞されましたね。ただし、私的にはワーストカーオブザイヤー入りです。理由は使い勝手が良くないシフトがまだ変わってない、メーターの視認性の悪さ、私だけかもしれませんがドラポジが合わず短時間でも足が痛くなる、柔らかすぎるシートと最悪でした。1.8リッターだと、サスペンションが結構硬く、突き上げ感があり酷い乗り味でした。二度と乗りたくないですね。
第1位:デイズルークス NA
第1位はデイズルークスです。第3位の初代デイズから、さらに重量が重くなるため、加速力がさらに悪くなっていますし、アイドリング時の微振動も嫌な程震えます。こんな車、プリウス1.8リッター同様もう二度と乗りたくないなと感じましたね。以上です。良いお年を。