ユーノスコスモの祝34周年に関するカスタム事例
2024年04月11日 17時05分
( ・∇・)さてオーナーなら皆さん御存知、4/10はユーノスコスモ生誕祭の日です。
34年前の昨日、クーペダイナミズムというキャッチフレーズから4代目コスモがデビューしました。予てからウワサされていた3ローターロータリーエンジン搭載車の登場は皆さんどの様な印象を与えたでしょうか?(´ω`)✨
当日はFC3Sが現役の時代、2ローターシングルターボで215馬力という現在でも通じる高性能エンジンでしたが、次は3ローターツインターボ…なんて聞くと Σ( ºωº ) ←まさに、こんな感じ?です。
さぞかしレーシングで凄まじいエンジンなんだろうな…と思いきや…
いざ乗ってみると想像していたのとは異なる、実にマイルドで快適性に優れたものでした。 (それはもう、素性がラグジュアリーカーなので当たり前←)
速いとか加速が凄い言うよりも「トルクの良さ、力強さ」というのが、まず初めて乗ったときの第一印象でした。
振動とか荒さは無くて、走ればとにかく快適✨ これなら東京から大阪まで走っても殆ど疲れることはないでしょう、そういうエンジンです( ・∀・)
名称はRX-7と同じでもタービンサイズは相当コンパクト。
タービンが稼働している時と、稼働していない極低回転域ではその都度、Sレンジ又はホールドモードで2000rpmぐらいで走るのが丁度良い具合カナ…?
ちなみにワタシは過去HKSのF-con ISを使ってブーストアップ+αセッティングを試したのですが、シーケンシャルツインはまるでレーシングハイブリッドのような加速だったのは、もう衝撃的でした。(・ω・)
ユーノスコスモは20Bグレードが重宝される中、では13Bグレードはダメなのか?と言うと、勿論答えはNO一択。
登り峠は重さから少々パワー不足に感じるも、市街地から高速なら上等です(*´ω`*)
登り坂もSレンジやホールドモードで走れば気にならないでしょう、ワタシは2セレクトで良く走ってました。
所有まもなく10年目、長かったとは感じないですが…気がついたらフルタービン仕様になってたり、サーキット走ってたり、そしてエンジンブロー経験(*´ω`*)無慈悲…
いや色々ありました(・∀・)でも満足です。
㊗生誕34周年記念