ディフェンダーのデスビローター・ストール・ミスファイアに関するカスタム事例
2020年06月20日 14時29分
ディフェンダーにこんなことするのは邪道なのかもしれませんが、V8 110にデッドニング、オーバードライブギヤユニット追加、音響チューニング、革シート化、ハンドルに皮巻き、ウッドパネル化などを施し、ハイパフォーマンス ラグジュアリー ベビーユースフルタイム4WDステーションワゴン を目指しています。
ミスァイア、エンジンストールの原因はデスビローターの部品の不具合でした😁
近年純正部品も互換品も品質がイマイチとか。
一因に欧州ではリサイクル法の関係で、プラスチックには一定比率のリサイクルプラスチックを混ぜなきゃならないそうです。
そう言ったリサイクル材料には異物、水分が混入していることがあるそうです😨
デスビローターやキャップにもそういったリサイクル材料が使われてるらしく、エンジンが温まると水分が膨張して少しずつ微細な割れが発生、最後は絶縁破壊を起こしてしまい、エンジンがストール、始動できなくなるそうです。
重要部品にはリサイクル材料は使って欲しくないですね😔
レッカーで運び込まれた時、ローターが抜けなくなっていたそうですが、絶縁破壊が発生し、ローターシャフトと抜け止めのバネが溶接されてしまったのかもしれませんね🤔
デスビドクター社の物は品質が良いとのことで、これに交換して頂きました。交換で絶好調❗️
Aモータスさんありがとうございました😊