SLのPから抜けない・R230・シフトの引っ掛かりに関するカスタム事例
2021年06月05日 19時31分
2020年9月に 群馬県の知り合いの輸入車整備販売店さんでフルメンテナンスされていた 2008年式 7万キロ走行のアンビエンテを購入しました。商用車なのに走りの素晴らしさに感動しています。
R230の持病と言われるこのパーツ。
なんとなくPから抜けにくいことがちょいちょいあるな〜と思ってました。ビビりながらやってるから動かす手の挙動がおかしくって かえって引っ掛かるのかな?とも思っていました。
最初に主治医に顔合わせがてらに持って行った際に、いの一番で シフト対策を相談したところ、もう替えてあるかもしれませんから様子を見ましょうよ、ということでした。約1ヶ月 やっぱり気のせいじゃなくて引っ掛かるな、と思ったので、思い切って予防整備で対策品への交換を依頼し、本日預けてきました。
10年もののピレリを履いていて、山はまだ少し残っていましたが、細かいひび割れが側面に多発しており、どうせそのうち換えないといけないし、もしものことがあったら後悔するので オーナーチェンジを機に の意味も込めて同じ純正ピレリに交換も依頼しました。
そして、あまり困ってませんでしたが、今時ETCが付いていない車両でしたので取付作業も依頼しました。
写真はショップさんのHPから拝借したもので、他の方のR230 SL55AMGへの作業時の写真です。答えは破損してなかった、ってことかもしれないですが、Pから抜けない、と動かせなくてレッカーするのも大ごとだそうで、大変なので予防整備した方が安心と判断しました。
ちなみに、みんカラさんではこのネタ、ご投稿が割とありますけど、CTではほとんど見かけませんが、みなさん、大丈夫なんですか?頻度もほとんどないんでしょうか?