ロードスターの読書・さようなら竜生、こんにちは人生20・永島ひろあき・☆☆☆★★・異世界ファンタジーに関するカスタム事例
2021年03月05日 20時30分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
夕方から小雨が降ってきました😅
ブロワー大活躍❗️
明日は午前中仕事をした後、午後はタイヤ交換✨
夏タイヤに戻せる❗️
ということで、帰宅途中某ソンでLチキレッド*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*ウマー✨
【読書記録】
28,『さようなら竜生、こんにちは人生 20』永島ひろあき:著(アルファポリス)
あらすじです。
最強最古の神竜の魂を持つ辺境の村人ドラン。
ベルン男爵クリスティーナの家臣として故郷の村の統治に携わる事になった彼は、忙しくも充実した日々を送っていた。
ある日、領主クリスティーナと共に視察に出たドランは、その道中で謎の勢力の襲撃に遭う。
古神竜たるドランが知らない謎の神を奉じ、人間離れした力を発揮する襲撃者達。
彼らが属する聖法王国は、布教の名のもとに周辺諸国を侵略し、洗脳による強固な支配を敷く危険な国だった。
祖国に迫りつつある大きな脅威に対抗するべく、ドランと仲間達は敵の本拠地、聖都へと強襲を仕掛ける❗️(表紙折り返しあらすじより)
● ● ●
ラミアの隠れ里へ行き、セリナの両親に結婚の許しをもらったり、ベルン村との交流の約束を取り付けたりするほのぼのした前半から一転、後半は不穏な雰囲気になります。
万が一にもやられることはないとは思いきや、なかなか衝撃のラスト。
さて、次回はどんなお話になることでしょうか。
強さが完璧にインフレを起こしているお話なだけ、敵役を作るのもたいへんです。
なにせ、脇役たちもありえない強さ。
今後はかなり工夫しないと、読者が離れていくだろうなぁ。
実際、私も半分惰性で読んでますし😅
異世界×異世界の、ちょっと変わった転生最強主人公ハーレムファンタジーです😊
☆☆☆★★星三つ