exinternationalさんが投稿したクラッチ点検・エアー抜きに関するカスタム事例
2018年05月02日 15時11分
主に貿易車両の検査、鈑金・整備、インテリア補修など、各種修理を行っています。 また、販売、輸出入と、中古車業全般を、オールマイティーに行っております。 横浜、名古屋、大阪、神戸の港へ出入りしています。
1992y Skyline
クラッチ不良修理
5日船積みで、作業員が今日までしかいない状況で、何と浜出しする時に、クラッチペダルが行ったきり戻ってこなくなり、走行不能となった車両。。。
レリーズ側からフルードが漏れてます。
ここですね。。。
本来ならば、レリーズ側のシリンダーを交換すのですが、今回はとにかく船積みをしなくてはいけないので、、、とりあえずブレーキフルードをパンパンに入れて、エアー抜きをしたらピストンが戻ってくるかも、、、と思い、作業を開始。
まずはマスター側のエアー抜き。
レリーズ側のエアー抜き。
ペダルにちゃんと力が乗ってきたので、大丈夫かな。。。
とりあえずマスターは満タンにしておきます。
パーツクリーナーでキレイにしておきます。
やはり少々漏れはありますが、、、とりあえず船積みと船下ろしは大丈夫だろう。。。w