デリカD:5のヘッドランプ・自作仕様に関するカスタム事例
2018年11月05日 12時43分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今回の加工でわかった事は、ハイビーム側を埋め込みプロジェクターにすると、バルブ形状によっては、出っ張りが大きく、防水カバーを作らねばならない事と(ノーマル状態ならLED装着はそのまま入る商品は有ります)、ロービーム側のHIDをLED化した場合、バラスト裏の大きな穴をどう埋めるのかが、デリカD5のヘッドランプの場合、鍵になりそうです。
バラストのカプラー形状に合うカプラーを探して、カプラーオンで装着できるようにして、HIDに戻す時もボルトオンカプラーオンの状態を維持させました。
バラストの穴は38ミリ位ですが、それに合うグロメットが無かったので、35ミリと両面テープと防水粘土で対策しました。
参考の為、HIDをLED化したい人に、バラストのカプラーをそのまま使えるカプラーを紹介します。
ただし、元は業販部材ではあるので、ネットで買えますが、基本、取り付け説明書は付属していない事を理解下さい。
実際に作ってみて装着したものの、率直な感想は今一つです。
キャンディカラーは、熱ダレします。
仕様はツインプロジェクター。ブルーアイ。
COBイカリング。
ラインLEDはデイタイムランプ・シーケンシャルウインカー仕様ですが、デイタイムランプは減光機能無し、ウインカーは検査不対応タイプなので、使用するのはデイタイムランプをスモール時のみ点灯する仕様にしています。
元々、付いていたヘッドランプが一対あるので、次はもっとマシな仕様を作ろうと思います。