ジムニーの30前期・ボディーリフトに関するカスタム事例
2019年05月03日 07時44分
皆様、おはようございます☆
画像は過去画ですが令和初投稿!
GW終盤いかがお過ごしでしょうか?
自分は開始早々40度の熱によりダウンしておりました…(笑)
回復したので昨日はこんな作業をしておりましたよ〜♪
それがこちら!
40ミリボディーリフトを組みました☆
先ずは10ヶ所あるネジを外していきま〜す
一番難所と言われるヘッドライト下(笑)
3日前からCRC吹付け準備で〜
なんとか摘出(^_^;)
約37年物のネジです(笑)
テールはここの左右2ヶ所
腹下のリヤタイヤ前
こちらは反対側へ向かって4ヶ所ネジがあります。
30の前期はここの真ん中2ヶ所の止め方が異なっていますので、後期からのキットでは一部部品が余ります。
ちなみに前期用キットはありません(笑)
腹下フロントタイヤ後ろ
こちらは左右2ヶ所。
室内は、シフトブーツ類を外しましょう。
写真がありませんが、ボンネット内のステアリングシャフトとギヤボックスの連結部分も外します。
燃料ホースも忘れずに☆
ここまで準備できたらお待ちかねのボディ持ち上げ!
フォークリフト2台で上げました。
作業員は自分1人…(笑)
ブロックを噛ましていきますが、先程書いたように前期型では取り付け方法が異なる部分。
通常腹下の6ヶ所はボディから溶接されたボルトが突き出ていて、下からナットで固定する形になっているのに対し、30前期は真ん中の2ヶ所だけ室内からボルトを差し込んで、フレームに溶接されたナットにねじ込み固定するようになっています。(ヘッドライト下、テール側と同じ感じ)
そのため純正よりも4センチ前後長いボルトと、カラー(スペーサー?)を別で準備する必要があります。
自分は40ミリ幅の鉛板を巻いてスペーサー代わりにしました(笑)
ボディーリフトすることによって剥き出しになるテールのフレーム。
余計な突起をサンダーで取り除き〜
シャシブラ塗装。
ボロ隠しプレートなる物があるようですが、あまり好きじゃないので(笑)
腹下のネジ3ヶ所がなっかなか入らず苦戦しながらもなんとか完成!!
最後の最後で助っ人を呼びました(笑)
なんだかのっぽさんなのでタイヤ外出さないとカッコつかないかな〜
4センチ上がるだけでも乗り降りが少し大変(^_^;)
尻も引き締まったでしょ?(笑)
矢印の部分は何かに使えそうなので残しました☆
やっぱりスコップかな?♪
長々とお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
30前期ボディーリフトについてのレビューってあまり無いんスもん!
そもそも乗ってる人が少ないのか?(^_^;)
まぁ、参考になればと思いまして♪
ではでは(^^)/