アルトワークスのブレーキに関するカスタム事例
2020年05月10日 20時40分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
ブレーキの効き方は、車を運転する方であれば 確実に好みが分かれるパーツの一つでしょうね。
私は、踏み初めは効きが弱く 踏み込み量に従って しっかりと効き、かなり踏み込んでもロックせずに確実に制動してくれるブレーキが好みです。
私が愛用しているメーカーは、プロジェクトμです。
きっかけは、免許を取得して初めて購入した車両(L602S MOVE)の時に ブーストアップ&スピードリミッターカットしていて、興味半分でスリットローターをSHOPに相談した事に始まります。
ん〜で、私がお世話になっているSHOPでは ローター交換を勧めないので、結果としてブレーキパットだけの交換で つい最近まで来ました。
一度だけテイクオフさんのブレーキパットを試用しましたが、あまりにも自分に合わなかったので、直後にプロジェクトμ製に戻し、以降 怖くて他メーカー製を使用できずにいるのが実情デスね。
ちなみに、親父のスペーシアカスタムにて一時期使用した DIXCEL M type は 例外中の例外で、とにかくホイールを汚したくなかった事から、低ダストである事を優先した結果です。
ブレーキの効き方は悪くなかったものの、所詮は 純正リプレイス品で、車速アップに対応できる程の物では無かったデスね。
それでも、純正より低ダストで、ローターも光り輝いてくるので、こういった意味でも、純正リプレイス品としてオススメできるパットと言えます。
アルフィンドラムも L602S MOVEの時から興味のあったパーツで、私が鈴菌に感染してからは 我が家の全車両に導入しています。
なんと言っても、純正ブレーキドラムとの重量差が半端ないデス♪
そして、つい最近手を付けたのが、LCK619 スペシャルブレーキキットです。
アルミ削り出し 対向6ポッドキャリパー (取付ブラケット一体設計) + φ282 ドリルドローター という事で、本来 アルト用としてリリースされている物ですが、スペーシアカスタムでも十二分に効いてくれますね。
しかし、どう考えても 自分のWORKSより 親父のスペーシアカスタムの方が豪華な仕様になっているのは 気のせい⁈
(; ̄ー ̄A アセアセ
まぁ、一応はWORKSもブレーキを強化してあるので、ブレーキの効き方自体には満足していますが、やっぱり LCK619 スペシャルブレーキキットはうらやましいデス。
σ( ̄∇ ̄) ポリポリ
それ以前に、自分のWORKSにも車高調が欲しい。
σ(^◇^;)