CLK クーペの赤煉瓦の高架橋・神田〜お茶の水・有楽町〜新橋・赤煉瓦高架橋と愛車・discover_cartuneに関するカスタム事例
2021年02月03日 20時49分
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CTフレンズの皆さん
こんばんワイン🍷&
おはヨーグルト🥛
今日は「レンガアーチの風景」
です。
レンガアーチの高架は東京っ子には見慣れた光景であり、私も東京に暮らしていた頃は特に気にも留めませんでしたが、久々に目にすると古びた味わいがあることに気づかされます。
今は、アーチの下は店舗や倉庫として利用されています。
震災や戦災の惨禍にも耐え、百年の風雨をしのんだ姿には深い味わいを覚えます。
(第1小柳町橋高架橋)
JR中央本線は、東京駅と御茶ノ水駅の間はレンガアーチが連続した高架を走っています。
この辺りは、レンガアーチの原形が色濃く残っていて貴重な部分である。
アーチとアーチの間のいわゆる橋脚部分には、要所要所に石積みが配置され、かなりの装飾が施されている。
前方は靖国通り、右側方面が神田駅
高架橋最上部には、全高架橋に渡ってほぼ統一された装飾が施されている。
アーチリングの積み方もほぼ統一されているようで綺麗である。
(千代田区神田須田町2丁目)
黒門町橋高架橋
各レンガ製多連高架橋は、主要道で区切られた内側部分に設けられており、その区画の大きさに応じて長かったり短かったりしている。
この道路部分には、レンガ製橋脚の上に古風なトラス橋やI型桁橋が架けられており、名称はほぼ統一されていてる。
鍋橋架道橋から万世橋方面に続く高架橋。ここから緩やかに左カーブを描いている。
(千代田区神田鍛冶町2丁目)
西今川橋架道橋
いわゆるガード下です。大正時代のオリジナルの赤煉瓦の姿が今も残っています。
腐食防止のため、防水ニスが塗ってありますが、なかなか味のある姿です。
JR神田駅南口から近いのに人通りが殆どない寂しい感じの場所。
区画整理によって昭和初期には消えてしまった地名がこの名称に残されているのが貴重です。
(千代田区鍛冶町1丁目)
千代田町橋高架橋
(千代田区鍛冶町1丁目)
龍閑河岸橋高架橋
東京駅と神田駅の中間位にある架道橋です。
下を外堀通りが走ります。
架道橋の上には何本ものJR線路が走っていて架道橋の幅も長いです。
壁面に光沢のある赤レンガが貼られていてレトロな雰囲気。
龍閑橋架道橋
日本橋川を渡って最初の架道橋。
橋脚が道路の車線を分断し、1・2・1車線になっている。
リベットで組み立てられた門状の橋脚。
この区間には珍しい、白く塗装されている。
( 中央区日本橋本石町4丁目)
日比谷OKUROJI(オクロジ)
JR有楽町~新橋間の内山下町高価橋高架橋下を商業空間化したのが今話題になってる日比谷OKUROJI(オクロジ)
(千代田区内幸町一丁目)
2020年9月にオープンした「日比谷OKUROJI」は、JR有楽町駅から新橋駅間約300mにもわたる明治⽣まれの煉⽡アーチ下に、東京初出店や新業態の店舗を含む全36店舗がオープン。
正式名称
(内山下町高価橋高架橋)
60年代〜70年代にかけて日本のメンズファッションの火付け役元祖「VAN」
の旗艦店もオープン
ブルックス・ブラザーズが倒産した今は
トラディショナルファンはこのお店か?
紅梅河岸高架橋
JR中央線の昌平橋から御茶ノ水駅に向かう所に4連のレンガアーチがある。
4連の続きもレンガ壁となっていて
非常にシャレた装飾が見られる。
こちらの赤レンガは古く、万世橋駅が開業した明治45年に遡るものと思われます。
テナントの店の雰囲気も良く、外観がうまく調和している。
この坂道は淡路坂と呼ばれる。
お茶の水駅に近づいてくると、補強にもアンカーが使われたり装飾も少なくなってくる。
この辺りは、旧昌平橋駅
ちょうど中央線快速が通過
(千代田区神田淡路町2丁目)
おしまい