インプレッサ WRX STIのDIY・gdbに関するカスタム事例
2018年06月11日 19時18分
今回はクランクプーリーとオルタネータのプーリー交換の様子です。
まず工具ですが、このために専用の工具を購入。
プーリーのホルダーはこんな感じの二股のものが必要になります。
スピナーハンドルはこのあとも結構使いましたが、プーリーホルダーはこの交換を含めて2回しか使ってません(笑)
もうVベルトを外した写真になってますが、プーリーホルダーとスピナーハンドルはこんな感じで使用します。
回す方向間違えると壊れます(笑)
左が今回交換するアルミのプーリー、右が純正のプーリーです。
重さは純正の半分以下です。
エンジンの軽量化には貢献しますが、レスポンスは体感できる程変わった感じがなかったので星3/5です(笑)
なので、今のGRBには着けてません。
こちらはオルタネータプーリー。
こっちの方は軽量化も大したこと無いので、雰囲気だけですね。
因みに、こっちはインパクトレンチで外せます。
取り付けもインパクトレンチで軽く締め付けて取り付けました。
以前、スーパーチャージャーのプーリー交換でインパクトレンチ使ったら、スーパーチャージャーが壊れたことがあったので、インパクトレンチでの交換はオススメしません(笑)
クランクプーリー交換後はこんな感じ、
金色が輝いてます。
こちらも金色に変わりましたが、あまり変わった気がしません。
更にプーリーカバーに覆われてしまうので、体感できない上に隠れてしまう残念なパーツです(笑)