86のDIY・研究・吸気系に関するカスタム事例
2019年07月15日 14時06分
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吸気研究ということで、以前からやろうとして放置していた自作チャンバーの取付をしました🙆
見た目がよろしくないですが、試験用と言うことで...
取り付け位置はサウンドクリエイター跡地です🙋
取り付けたBOXは260ccのエアーを溜め込める仕様🙋
あっちっちーエリアに近いので、アルミテープで遮熱処理と、BOX内部のスムージング、蓋のコーキング等しっかり処理しました🙆
取付けてECUリセット後、5-10分のアイドリング、10キロ程度の慣らしを行いました😀
正直こんなもんで変わるのか?と言うのが元々の考えでしたが、気持ちフィーリングの変化があったので、レビューします🙋
まずアクセルレスポンスですが、今の所良くないです。笑
下の回転域で踏み直すと、レスポンスがワンテンポ遅れるというか、むしろ失火しそうな挙動を出すことがあります。
原因として考えれるのは、①当然ECUの学習が寄せ切ってない
②チャンバー容量が大きい為、初期の大気圧状態からの吸気で吸いきらない?
これは当然ですが、100kmぐらいは走らないと学習が完了しないので、それがまず大きな原因かと思います。
ただセオリーで行くと、チャンバー内にエアがあるので、②の状態とは逆に、加給しやすくなる方向に働くはずなんですが、なんだか狙いと違う動きをしている感覚があります🤔
逆に良くなった?と感じた所は、
①トルクが増した気がする。
②トルクバンドが気持ち下に下がった?
このへんはほぼ感覚なので、信憑性がありません。
ただ踏んだときのトルク感がちょっと増したような感じがあります🤔
計算上大気圧状態でエンジンが加給を始めるとエアを吸おう吸おうと働きます。
そのときにチャンバーのエア貯めも利用し吸気することで、より多くのエアを吸気できているんじゃないかと言う所です。
これはチャンバー効果としては正しい効果というか狙った効果なので、事実なら嬉しいですね😀
まとめとしては、今の所
●狙いのレスポンス向上は見られない、むしろ悪くなった気がする
●トルクアップは微量ながら有りそう
●レゾネータの消音効果は、不明、というかサラウンドクリエイター外してめちゃ静か
●熱害に関しての影響は不明、今後様子見
●サラウンドクリエイターのホース一本だけ軽量化
●ていうかエアの流れもっと検討して、形状もっと見直すべき?
あくまで現状のECU学習が済んでいない状況かつ体感での感覚なので、100kmほど様子を見て、またまとめたいと思います🙋
これでいい結果が出ればsymsのBOXは効果があり、買って損はない&自分で作れるやんの法則が成り立つので、また成果次第でちゃんとした物の計画を立てていこうと思います🙆